2月3日(水)は初午です

2021年2月3日(水)は「初午(はつうま)」の日です。

「初午」とは2月に入って初めて迎える午(うま)の日のことを言います。

これは奈良時代に京都の伏見稲荷神社のご祭神が伊奈利山に降臨したのが
2月の初午の日であることに由来します。

このご祭神が五穀をつかさどる農業神であったため、
この日を記念して全国の稲荷神社で五穀豊穣や商売繁盛を祝うお祭りが
行われるようになったと言われています。

ちなみに「2月3日は節分では?」と思われた方も多いかと思いますが…。
「節分」は2月3日に固定されているわけではなく、正確には「立春」の前日を指します。

地球が太陽の周りを1周する時間は厳密には365日と約6時間かかるため、
このズレを調節するために閏年が設けられているのですが、
それによって早まったズレの再調整のため立春も早まり、
連動して節分も大抵2月3日であるところが2月2日に移る現象が起きるのです。
(1897年以来、124年振りのことなのだそうです!)

GATE SQUARE 小杉陣屋町の陣屋門プラザには
先祖代々約400年に渡り守られてきた原家の稲荷社があります。

供物としては、稲荷神のお使いといわれるキツネの好物の油揚げや
それを使ったいなり寿司が一般的です。
原家でも、毎年初午の日には油揚げの他、米、塩、酒などをお供えしており、
伝統行事として大切に受け継がれています。

地域、神社によっても様々な特色がありますので
お住まいの地域の行事やお供えを調べてみるのも面白いと思います!