会社情報 - 【公式】株式会社 原マネージメント
会社情報

Corporate Profile
社長挨拶
「風の時代」がやってきたと話題になっています。

風の時代とは、風のように目に見えないものの価値が高まり、自由や平等、精神性や知性などが重んじられ、多様性を認め合う軽快さや柔軟性が求められる時代です。

かねてより私共は、先祖代々受け継いできた土地が持つ趣や個性に住まいや街づくりの起点を見出し、新たな付加価値の創造に挑戦してきました。そうして誕生したのが、オリジナルレジデンスブランド「KAHALA」や、フラッグシップとなった賃貸・分譲の一体型レジデンス「GATE SQUARE 小杉陣屋町」です。
これらプロジェクトの原点となっているのは、時が経つほどに成熟し、より魅力が深まり価値が高まっていく「経年優化」という考え方です。その実現のため自社物件を自分たちの手で管理運営する「自主管理」を行っており、快適な住まいと豊かな暮らしの提案を通じて、街全体の価値向上に寄与する「地域貢献」にも繋がると信じています。

その土地にしかないQuality of Lifeの創造を目指して、私たちはいつまでもこの地で皆様と共に歩み続けたいと思います。
代表取締役社長
プロフィール

1981年4月
成蹊大学 経済学部 経済学科卒業
1981年4月
株式会社 電通 入社
新聞雑誌局、営業局担当
1993年7月
衆議院選挙に自民党公認候補として旧神奈川2区より出馬
1995年4月
神奈川県議会議員 初当選(自民党公認・原家5代連続)
2000年3月
プロパティマネージメントを習得の為、渡米
2002年10月
株式会社 原マネージメント 代表取締役に就任
2004年3月
新小杉開発株式会社 代表取締役に就任
2007年7月
Kosugi 3rd Avenue(小杉町3丁目東地区市街地再開発組合)事業推進担当理事に就任
2008年8月
龍宿山 西明寺総代就任
2020年6月
Kosugi 3rd Avenue 施設管理組合理事長に就任
2022年6月
龍宿山 西明寺責任役員就任

原マネージメントはTHE KAHALA小杉陣屋町の1階に位置しています
事務所エントランス
ギャラリーと隣接して事務所があります
事務所エントランス内観
応接室
会議室
執務室では向かい合わせのデスクを囲み
活発にコミュニケーションをとっています

原マネージメントに隣接するギャラリーでは定期的に地域や歴史にまつわるさまざまな展示を開催しています。
会社概要
商号
株式会社 原マネージメント
Hara Management Inc.
本社所在地
〒211-0062
川崎市中原区小杉陣屋町1-15-20
代表番号
TEL:044-733-3312
FAX:044-733-3313
代表者
原 正人
設立
1972年(昭和47年)3月31日
資本金
1億円
主要取引銀行
三井住友銀行 武蔵小杉支店
みずほ銀行 武蔵小杉支店
芝信用金庫 武蔵小杉支店
参加団体
公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会
公益財団法人 神奈川県宅地建物取引業協会
資格
宅地建物取引業者
免許証番号 神奈川県知事(4)第26571
関連会社
石橋本店
SDGsへの取り組み
かねてよりSDGsへの
取り組みをしていた当社は
2021年に
「かわさき SDGsパートナー」に
登録されました
弊社の主な取り組みについて
地域や入居者間のコミュニティ形成
「経年優化」の精神に基づき代々大切に継承してきた歴史的遺産を利活用して地域の魅力を高め地域社会の発展に寄与しています。また、街づくりとして「人と人、人と街、街と環境」をつなぎ、心が通い合う豊かなコミュニティの醸成に取り組んでいます。
小杉神社例大祭では神酒所として参加者をおもてなし
子供たちとその家族のためのクリスマス交流会を開催
街の歴史を楽しく学べる文化講演会の実施
環境に配慮した住空間づくり
自社が所有管理する賃貸物件に太陽光パネルとEV車用充電設備を積極的に導入しています。
今後は全物件のLED照明化と物件内の禁煙化を更に進め、環境にも配慮した快適な住空間創りに一層取り組んでまいります。
THE KAHALA 小杉陣屋町の太陽光パネル
KAHALA2のEV車用充電設備
この他にも「働き方・制度の設備」や
「地域社会との連携・共生 」など、
SDGsに関連した多くの課題に取り組んでいます。
沿革
1615年以降
江戸時代に原家が始まる
1874年(天明4年)
肥料問屋の商いを始める
1891年(明治24年)
原家8代目 原文次郎により原家旧母屋の建設が開始
9代目 文次郎の代まで22年の歳月をかけ1913年(大正2年)に完成する
1900年(明治33年)
原家9代目 原文次郎が中原街道沿いに玉川銀行を創業、初代頭取となる
後に用賀に支店を開業(銀行法制定に伴い1932年(昭和7年)に銀行業は自主解散)
1949年(昭和24年)
原家10代目 原正一が旧母屋にて料亭「陣屋荘」の経営を開始
地域の集いの場となる
1972年(昭和47年)
原家11代目 原正巳が株式会社原マネージメントを資本金2000万円で設立
江戸時代より受け継いできた土地の有効利用を目指す
1986年(昭和61年)
ディム原(中原区丸子通2丁目)竣工
1987年(昭和62年)
メゾネット用賀(世田谷区用賀2丁目)竣工
1988年(昭和63年)
原たつみビル(現KAHALA EAST2)竣工

原ビルサウス1(現KAHALA WEST1)竣工
1989年(平成元年)
小杉タウンハウス(中原区小杉町2丁目)竣工
1990年(平成2年)
ガーデンガーデン新丸子(中原区小杉陣屋町1丁目/原家敷地内)竣工
1991年(平成3年)
原家旧母屋が川崎市立日本民家園に移築・復原される

メゾン原(中原区丸子通2丁目)竣工
1992年(平成4年)
原新丸子ビル(現KAHALA EAST1)竣工
2001年(平成13年)
原家12代目 原正人が代表取締役社長に就任

川崎市立日本民家園に移築・復原された原家旧母屋が明治期を代表する近代和風建築として市重要歴史記念物に指定される

ラド・コーポ(中原区小杉町2丁目)竣工
2002年(平成14年)
陣屋グリーンヴィレッジ(中原区小杉陣屋町1丁目/原家敷地内)竣工

クレール小杉(中原区小杉町1丁目)竣工

原ビル小杉駅前(現KAHALA小杉駅前ビル)竣工
2004年(平成16年)
用賀ウエスト(世田谷区用賀2丁目)竣工
2007年(平成19年)
株式会社原トラストを合併し資本金3000万円となる
2008年(平成20年)
豊かで快適な住空間の創出をコンセプトにしたオリジナルブランド「KAHALA」を立ち上げる
2009年(平成21年)
より良質な暮らしを提供するため所有物件の自主管理をスタート

KAHALA 1(中原区小杉陣屋町1丁目)竣工
2011年(平成23年)
KAHALA 2 竣工

ブランディング戦略を取り入れ、各物件の全面リニューアルを開始

原家旧屋敷跡地に、賃貸・分譲同一コンセプトによる街づくりプロジェクト「GATE SQUARE 小杉陣屋町」スタート
(賃貸棟:「THE KAHALA 小杉陣屋町」分譲棟:「THE RESIDENCE 小杉陣屋町」)
2013年(平成25年)
株式会社 石橋本店 設立
2015年(平成27年)
KAHALAブランドのフラッグシップとなる「THE KAHALA 小杉陣屋町」 竣工

本社社屋をTHE KAHALA 小杉陣屋町 1Fへ移転
2016年(平成28年)
貴重な歴史遺産を継承しながら、賃貸・分譲一体となった様々なライフスタイルに応える新たな住環境開発が評価され、GATE SQUARE 小杉陣屋町が下記の各賞を受賞
「グッドデザイン賞2016」
「第44回日本建築士会連合会賞」優秀賞
「第60回神奈川建築コンクール」優秀賞
「JCD Design Award 2016 BEST100」(入賞)
「Japan Wood Design Award 2016」
「三井不動産レジデンシャル平成27年度マンション・オブ・ザ・イヤー最優秀賞」
2017年(平成29年)
代表 原正人が「第23回川崎市景観形成協力者表彰」を受賞

GATE SQUARE 小杉陣屋町が「第43回東京建築賞」を受賞
2019年(令和元年)
原家の陣屋門、稲荷社が国登録有形文化財(建造物)に登録
2020年(令和2年)
代表 原正人が約20年にわたり事業を推進した
武蔵小杉再開発事業 ” Kosugi 3rd Avenue ” が竣工
2021年(令和3年)
川崎市SDGs登録・認証制度「かわさき SDGs パートナー」登録
2022年(令和4年)
3月31日をもって創業50周年を迎える

創業50周年を機にコーポレートロゴ、ホームページをリニューアル

資本金を1億円に増資
アクセス
〒211-0062 
神奈川県川崎市中原区小杉陣屋町1-15-20 
THE KAHALA 小杉陣屋町 1階