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1階は、春と秋には週末限定で古民家カフェが営業されています。
当時原家で実際に使われていた調度品も展示されており、古民家に流れる静かでレトロな時間を愉しめる空間です。




今回は、普段一般公開されていない2階にも特別に入らせていただきました!

2階へ上る階段にも趣があります。



2階へ上がると、とても見晴らしがよく想像以上に高く感じました。
かつてこの建物が小杉陣屋町にあった際には、丸子橋付近で開催された多摩川花火大会の花火が2階から間近に見える特等席だったそうです。
民家園の中には、その他にも日本全国から集まった25の建物があり、最年長は1687年生まれの336才です。

是非皆さんも実際の古民家の中で、当時の人々の暮らしを想像してみてください。
日本民家園
(神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1 生田緑地内)

JR南武線「武蔵溝ノ口」駅よりバス「生田緑地入口」下車徒歩3分
JR南武線「登戸」駅徒歩25分
休園日:月曜日(祝日は開園)・祝日の翌日・年末年始・臨時休園あり
民家園公式HP
春の穏やかな日差しと風が心地よい気候が続いています。
先日、川崎市生田緑地にある日本民家園にお邪魔して参りました。
日本民家園は、1967年に開園した日本を代表する古民家の屋外博物館です。
GATE SQUARE小杉陣屋町敷地にかつてあった、原家住宅は日本民家園に移築をされています。
民家園の正門を入ると、一番初めにある古民家が原家です。
こちらの原家旧母屋は、明治24年(1891年)8代目 原 文次郎のときに建設が開始され、22年という歳月をかけ9代目 原 文次郎のときに完成しました。
約2000坪の敷地に建設された総ケヤキ造りの豪壮な2階建ての⺠家の建築には、当時荏田(横浜市)の持ち山から伐採し10年以上寝かせたケヤキが使用されています。
釘などを使わずに組み上げられており、当時の高度な建築技術がうかがえます。

1階座敷

1階上がり間
1階は、春と秋には週末限定で古民家カフェが営業されています。
当時原家で実際に使われていた調度品も展示されており、古民家に流れる静かでレトロな時間を愉しめる空間です。




今回は、普段一般公開されていない2階にも特別に入らせていただきました!

2階へ上る階段にも趣があります。



2階へ上がると、とても見晴らしがよく想像以上に高く感じました。
かつてこの建物が小杉陣屋町にあった際には、丸子橋付近で開催された多摩川花火大会の花火が2階から間近に見える特等席だったそうです。
民家園の中には、その他にも日本全国から集まった25の建物があり、最年長は1687年生まれの336才です。

是非皆さんも実際の古民家の中で、当時の人々の暮らしを想像してみてください。
日本民家園
(神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1 生田緑地内)

JR南武線「武蔵溝ノ口」駅よりバス「生田緑地入口」下車徒歩3分
JR南武線「登戸」駅徒歩25分
休園日:月曜日(祝日は開園)・祝日の翌日・年末年始・臨時休園あり
民家園公式HP