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電気設備点検に伴う停電のため下記日時に当社電話およびFAXが不通となります。

 

【実施日時】
2025年4月16日(水) 11:00~13:00

※作業状況により停電時間が前後する場合がございます。

ご不便をおかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。

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4/11(金)Kosugi 3rd AvenueのサウスパークにてJAセレサ川崎さん協力のもとで、旬の野菜と果物のマルシェが開催されます。


 
こちらのマルシェは2023年より開催していますが、毎回、地元川崎産の新鮮な野菜、フルーツなどがお得なお値段で販売され多くの皆様にご来場いただいています。

過去開催の様子

過去開催の様子


 

 

春の気持ち良い気候の中、ぜひお買い物をお楽しみください。
 
 

【Kosugi 3rd Avenueマルシェ】
住所:川崎市中原区小杉町3-600  Kosugi 3rd Avenue
開催日時:2025年4月11日(金)10:00~12:00 小雨決行
会場周辺は駐輪禁止の為、自転車でご来場の場合は施設内駐輪場をご利用ください。
 

 

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日増しに暖かくなり、春の訪れの気配を感じるようになりました。

 

原マネージメント陣屋門プラザのギャラリーにて、新展示「むかし、中原は桃の里」を開始いたしました。

かつて中原区が全国でも有数の桃の産地であったことを、昭和6年に制作された武蔵小杉周辺の古地図を背景に紹介しています。
 

大正から昭和にかけて現在の中原区周辺では「西の岡山、東の神奈川」と言われるほどに盛んに桃が栽培されていました。
 
等々力・宮内・上丸子・上小田中周辺など二ヶ領用水や多摩川周辺には桃畑が広がり、春になると桃の花が一斉に咲き誇り、南武鉄道(現在のJR南武線)列車からの眺めはまるで桃源郷のようだと言われました。

 
栽培された多摩川名産中原の桃は、丸子の渡しや馬車などで東京の青果市場へ出荷され、大変好評を博していました。

 
今回は、武蔵小杉の街の様子を伝える写真として、昭和8年に田畑の中を南武鉄道(現在のJR南武線)の一両列車が停車する様子と、そのほぼ同じ場所からみた武蔵小杉駅周辺の街並みの変遷もご紹介しています。
 

 

昭和10年以降には、徐々にNECや東京機械などの大きな工場が武蔵小杉エリアに増え、高津や稲田地域へ桃の生産地は移行しました。

現在のタワーマンションが立ち並ぶ、駅周辺の姿からは92年前の様子は想像もつかない光景ですが、25年前の駅前の景色とも全く違い、近年の急速な武蔵小杉駅近辺の開発の様子がよくわかります。
 

現在では、「中原桃の会」の皆さんが当時の中原の姿を残すべく桃並木の再生に取り組まれており、二ヶ領用水沿いに様々な種類の桃の木を植樹して保全活動が行われています。

二ヶ領用水沿いの桃

二ヶ領用水沿いの桃

ぜひギャラリーをご覧頂き、桃源郷と言われたかつての中原の姿に想いを馳せ、春の訪れをお楽しみ下さい。


3/30(日)14時~16時、コスギ サードアヴェニューにて探検ツアー&フラワーアレンジメント体験が開催されます。

 

 
本イベントは、中原区商店街連合会と中原区が主催し、商店街の活性化と参加者同士の交流を目的としています。
今回はコスギ サードアヴェニューが協力し、施設内の探検ツアーを行い、参加者の皆様にはコスギ サードアヴェニューの魅力をたっぷり体感していただきます!
 
イベント前半では、コスギ サードアヴェニューの施設のご紹介と1階、サードアヴェニュー フードマーケットにて各店のとっておきのお勧めメニューを試食いただきます。
 
その後、イベントの後半では小杉町三丁目の素敵なフラワーショップ佐藤生花店 店主佐藤氏による春のお花のアレンジメント体験を予定しています。
 
ご参加に当たっては、参加費3000円を頂戴いたします。
持ち物:花切ハサミ(なければ普通のハサミ)、エプロン、筆記用具
 
当イベントのご参加には、事前申し込みが必要です。
お申込みはコチラ
 
申込み締切りは3/14(金)17:15までですので、ご興味おありの方は是非お早めにお申し込みください!
(応募者多数の場合は抽選となります)

大変好評につき、応募者多数につき申込みを終了しました

是非、サードアヴェニューの魅力を体感しにいらしてください。
皆様のご参加をお待ちしています!
 
 
「Kosugi 3rd Avenue探検ツアー&フラワーアレンジメント体験」
日程:3月30日(日)14時~16時
会場:Kosugi 3rd Avenue (川崎市中原区小杉町3-600)
イベント公式情報
主催: 中原区商店街連合会・中原区役所
協力: Kosugi 3rd Avenue


3/1(土)11時~Kosugi 3rd Avenueサウスパークにてお子様向けプレイパーク「こすぎでそとあそび」が初開催されます!

 

会場となるサウスパーク

会場となるサウスパーク


 
未就学~小学校低学年くらいまでのお子様を対象として、武蔵小杉の駅前で体を使った外遊びや、ボードゲームやむかしの遊び道具などで遊ぶことができます!

 

 

本取り組みは中原区主催のイベントで、武蔵小杉駅周辺ではお子さんが遊べる場所が少ないことを受け、駅前のコスギサードアヴェニューのサウスパークを活用して参加者の方々の交流のきっかけとしたいという狙いがあります。

本イベントでは、高津区にある日本理化学研究所の人気のクレヨンキットパスでお絵描きが体験できるキットパス号もやってきます!
(参加料200円・持ち帰りできるキットパスクレヨン2本付き)

 
その他、地域交流型アプリ「PIAZZA」による子供服や絵本などのお譲り会も開催予定です。
 
コスギ サード アヴェニューで親子一緒に是非、楽しいひと時をお過ごしください!
 
 
Kosugi 3rd Avenue「こすぎでそとあそび」
日程:3月1日(土)11時~15時
会場:Kosugi 3rd Avenue サウスパーク(川崎市中原区小杉町3-600)
荒天中止 当日の開催状況等は公式情報をご覧下さい。
主催: 中原区役所
特別協力: Kosugi 3rd Avenue
協力:イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店、NECプロボノ倶楽部、日本電気株式会社他
 


2月の行事と言えば、節分を思い浮かべる方が多いと思います。
 
2月に入って初めて迎える午の日を「初午(はつうま)」と言い、五穀豊穣・商売繁盛や開運などを祈り、稲荷神社に初午詣でを行います。
奈良時代に穀物の神様が稲荷山に降臨したのが初午の日だったことから、「お稲荷さん」の名でおなじみの稲荷神社のお祭りとなったそうです。
 
稲荷神社には、赤い鳥居によく沢山のキツネの像が立っていますがキツネは稲荷神の使いとされ、キツネが家を守るという考えが結び付いて稲荷信仰が広がったと言われています。
 
当社が管理する賃貸マンション「KAHALA EAST2」のはす向かい、新丸子駅近や武蔵小杉駅からも近い場所に京浜伏見稲荷神社があります。

京浜稲荷神社(川崎市中原区新丸子東2-980)

京浜稲荷神社(川崎市中原区新丸子東2-980)


 
住宅街の中で、大きな迫力ある鳥居が目立ちます。
境内には、108匹のキツネが祀られています。

 

 
こちらの神社では本日6日と、次の午の日(二の午)の18日が祭礼の日となっているそうです。

 
GATE SQUARE小杉陣屋門の陣屋門プラザにも、稲荷社があります。

 
こちらの稲荷社は、明治時代中期頃に建立され原家が先祖代々大切に守ってきたものです。
2019年には国登録有形文化財に登録をされています。
 
初午の日には原家では毎年キツネの好物である油揚げをはじめメザシ、ミカンなどをお供えしており、今年も初午のお供えをしました。

 

 

皆様も初午の日、豊かで幸せな一年となりますようぜひお近くの稲荷社にご参拝なさってみてください。
 


先日、川崎市高津区溝の口の「大山街道ふるさと館」で開催されている「爆誕!かわさき100年物語」展に行ってまいりました。

 
こちらの企画展は、川崎市制100周年を記念して、川崎市市民ミュージアムが主催されているものです。
展示では、川崎市がどのように誕生し100年のあゆみでどのように変化をしたのかを解説しています。

 
GATE SQUARE小杉陣屋町が所在する川崎市中原区ですが、1924年に川崎市として市が誕生した際には実は中原区は含まれていませんでした。
大正時代に中原村から中原町に変わり、その後1933年に川崎市に編入されました。
東京と横浜に挟まれた川崎は、横浜市も同様に町村合併を行い拡張するなかで高津・宮前など合併し1939年には現在の川崎市となったそうです。
 
展示中には、人々の生活を示す資料として川崎市の発展の重要な移動手段となった南武線についても紹介されていました。

 
こちらは大正から昭和に活躍し「大正の歌川広重」とも呼ばれた吉田初三郎が昭和二年頃に描いた「南武線図絵」です。
俯瞰図と呼ばれる上空から眺めたような路線図の上を、デフォルメされた南武線の電車が通る様子はなんともレトロで趣がありますね。
 
他にも展示では昭和中期の小杉陣屋町付近の住宅地図なども紹介されていたり、武蔵小杉駅周辺の昔の様子がわかる数々の写真などGATE SQUARE小杉陣屋町・武蔵小杉周辺の歴史を学ぶことができる、大変興味深い展示でした。
 
開催期間は、2月24日(月・祝)までとなっておりますので
是非皆様会場へお運びください。

 
 
「爆誕!かわさき100年物語」展
【会期】2024年11月30日(土)~ 2025年2月24日(月・祝)
【会場】川崎市大山街道ふるさと館 展示室
〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口3丁目13-3
JR南武線武蔵溝ノ口駅:徒歩7分、東急田園都市線/大井町線溝の口駅:徒歩7分、東急田園都市線高津駅:徒歩5分
【開場時間】10:00 ~ 17:00 
【観覧料】無料
【主催】川崎市市民ミュージアム
【共催】川崎市大山街道ふるさと館
【公式HP】https://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/29904/


先日より、GATE SQUARE小杉陣屋町のギャラリーにて地域の歴史にまつわる新展示「小杉十字路は賑わいの中心地!?」が始まりました。


 

 

現在の武蔵小杉と言えば、JRと東横線とが乗入れており交通便が良く、駅近辺には再開発によりタワーマンションやショッピングモールが立ち並ぶ街として知られています。
 
ですが、大正から昭和初期にかけて武蔵小杉の中心地はGATE SQUARE小杉陣屋町からもほど近い「小杉十字路」と呼ばれる中原街道と府中街道が交差する辺りでした。
最盛期には「ロンドン・パリ」とも称されたほどに多くの商店が立ち並び、銭湯や映画館など娯楽施設もありました。

 

ギャラリーでは、その賑わいを現在と過去を対比した地図と過去の写真とでわかりやすく解説しています。
また小杉十字路周辺が街の中心地であったことを記すエピソードとして今回の展示では、武蔵小杉の郵便と電信電話の変遷についても解説しています。
 
日本の文明発展の重要な要素となった郵便・電信電話のインフラですが、実は中原区に電話が開通したのは今から約100年前のことです。

開通当時、電話はどの家にあるわけでなく、電話がひかれたのは中原区界隈でたった36軒だけでした。

この表の8番 原文次郎は、原家の9代目にあたります。現在も原家の電話番号末尾は8番であり、当時からの名残がうかがえます。
 

ギャラリーでは、電話が開通した頃の祝賀会の様子や当時の電話交換台の様子など貴重な写真を展示しています。
 
是非ギャラリーをご覧頂き、小杉の発展の歴史と変遷に想いを馳せてみてください。


弊社の年末年始休業につきましてご案内いたします。
 

2024年12月28日(土)より2025年1月5日(日)まで休業とさせていただきます。
 
休業中はご迷惑をお掛けすることもあるかと存じますが何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
 
この一年、多くの方々のご協力とご縁に感謝申し上げるとともに、2025年が皆様にとってより素晴らしい年でありますようお祈りいたします。
 


寒気厳しい日々のうちに、いよいよ本年も残すところ数日となりました。
 
当社では恒例の社員一同での大掃除を終え、新年を迎えるための準備をしております。
GATE SQUARE小杉陣屋町の入口 陣屋門には、今年も門松を設置しました。

 
敷地内の稲荷社も新しい年を迎えるにあたり、隅々まで清掃をして鏡餅を飾りました。

年末年始には、是非ご参拝ください。
皆様暖かくして、どうぞ良いお年をお迎えください。