盛り上がりを見せたハロウィンの10月が終わり、
街や行楽地はクリスマスに向けた装いを見せ始めています。
弊社の管理物件でも、例年クリスマスツリーやオーナメントを飾り
クリスマスの雰囲気を楽しめる演出をしています。
THE KAHALA 小杉陣屋町
エントランスのクリスマスツリーと共に
館内を流れるクリスマスソングが
入居者、来訪者を温かく迎えてくれます。
暖炉周りには赤いオーナメントを飾りました。
華やかさの中に、サンタクロースを思わせる色の演出が
よりクリスマスらしさを感じさせます。
KAHALA2
KAHALA2のエントランスではクリスマスツリーとリースがお出迎え
ラウンジではクリスマスソングも流れています。
オーナメントはゴールドを基調としたもの
KAHALA2の雰囲気にマッチし、美しさが映えますね
KAHALA WEST1
エントランスには華やかなバラのリースを飾っております。
こちらは冬期を通してご覧いただけます。
KAHALA EAST1、EAST2
EAST1、EAST2にはそれぞれ掲示板に
クリスマスリースを飾らせていただきました。
かわいらしいフォルムに癒されますね。
ちなみに、「クリスマス」と聞けば共通で思い浮かぶ
象徴的な色やオーナメントがあるかと思います。
実はこれらにはそれぞれ意味がありまして…
クリスマスカラー
・赤 神やキリストの深い愛、キリストの流した血
・緑 永遠の命(ヒイラギやもみの木等の常緑樹が常に緑を絶やさないことから)
・白 純潔さ、清められた魂、雪
・黄 高貴さ、力、希望、ベツレヘムの星(キリストの降誕を知らせた星のこと)
オーナメント
・ボール 豊かな実り、生きる喜び
(アダムとイブが食べた知恵の木の実を象徴するリンゴを模している)
・リース 神の永遠の愛(形が終わりのない円であることから)
・ベル、鐘 イエスキリストの誕生を告げ知らせるもの
・キャンディケーン イエスキリスト
(逆さにするとイエス(Jesus)の頭文字「J」になる)
こうして調べてみると、クリスマスの装いには
キリスト教やイエスの概念を反映したものが実に多いことが分かります。
普段何気なく飾られているオーナメントですが、
それぞれの由来・意味を調べてみるのも面白いかもしれません。
皆さまも冬の装いと
素敵なクリスマスシーズンをお楽しみください。