(第1弾「完成式典編」はコチラ)
(第2弾「シンボルオブジェ除幕式編」はコチラ)
完成式典とシンボルオブジェが日中に執り行われた後、
夕方からはスペシャルライブ&トークセッションが開催されました。
本来はシンボルオブジェの除幕式が行われたサウスパークを会場に
多くの観客を招いての開催を予定していましたが、コロナ対策のため
YouTubeによるストリーミング配信を行うこととなりました。
スペシャルライブのゲストは
日本を代表するサックス奏者 本多俊之氏と、妻でピアニストの尚美氏(HPはコチラ)
シンガーソングライターの Minako “mooki” Obata氏(HPはコチラ)
トークセッションはK3Aの各種広告・ポスターに登場し
雑誌『Pen』で社長原との対談が掲載された
ラジオDJピーター・バラカン氏が登場です。(HPはコチラ)
夜になったK3Aでは樹木にあしらわれたイルミネーションが
美しく輝いていました。
サウスパークにはライブストリーミングを視聴できる大型ビジョンが設置され
パーク内のベンチや各店舗のテラス席等からも観られるようになっていました。
ライブとトークセッションは
2F店舗「KOSUGI CAFE nappa69」を貸し切って行われました。
本多ご夫妻の素晴らしい演奏とMinako氏の魅力的な歌声が
幻想的なライティングと相まってK3Aの夜を美しく彩ります。
バラカン氏と本多俊之氏のトークセッションでは
コロナ禍でもオンライン合奏をする等新しい挑戦をしたこと等
音楽の新しい可能性や力について熱いトークが交わされました。
イベントの最後は坂本九さんの名曲
『見上げてごらん夜空の星を』で締め括られました。
12月10日が坂本九さんの誕生日であること
またコロナ禍において前向きな気持ちで頑張ろうと話題になった曲であることから
この曲が選ばれ、観客も合唱で参加しながら最後のステージを盛り上げました。
本イベントはYouTubeによるストリーミング配信もされましたので、
オンラインでお楽しみいただけた方も多かったのではないかと思います。
ちなみに、ライブ中はストリーミングの音響が
「ジジジ…」とノイズが入ることが何度かあり、機材の故障かと思われましたが、
実はすぐ横を走る電車の影響だったことが後ほど判明!
「それだけ駅に近い場所に位置しているのだ」と
立地の素晴らしさを思いがけず再認識できた出来事でした。
グランドオープンを迎え、今後の賑わいがますます楽しみなK3A。
新型コロナウイルスの影響で一部イベントの中止・縮小もある中
様々な対策を講じながらこの記念すべき日を迎えることができました。
今後も様々な世代の交流や文化、賑わいが生まれ
武蔵小杉が魅力的な街として発展し続けて欲しいと思います。
以上、K3A グランドオープンDay のレポートでした!