先日ニュースリリースでも紹介させていただきました
“Kosugi 3rd Avenue”の組合事務局が主催するイベント
「Kosugi 3rd Avenue BAKERY LIVING」
東急東横沿線の名だたるパン屋さんが武蔵小杉に集結し、
パンの販売やワークショップなどの楽しいイベントが2日間に渡って開催されました。
今回はイベントの様子をレポートしましたのでお知らせします♪
*“Kosugi 3rd Avenue”とは・・・?
当社社長 原が事業推進理事として携わっている小杉3丁目の再開発事業で、
「住居・商業・公共公益」が一体となった複合施設が2020年に竣工予定です。
(詳細は コチラ)
少しお天気が心配された週末でしたが、
小杉3丁目通りを覗いてみると・・・
通りにはおいしいパンを求める方で溢れていました!
開始から早い時間帯で完売になったり、フル稼働で追加製造するなど、
熱気と人気に押されてパン屋さんたちも嬉しい悲鳴を上げていました。
どのお店に寄ろうか、どのパンを買おうか、迷ってしまいますね・・・。
甘い系からおかず系、パンと併せて食べると美味しいアイテムなど、
魅力的な商品が所狭しと並びます。
この長い行列は・・・!?
13時から販売開始の「ぱん工場 寛」さんの食パンを求め、
12時半頃には到着を心待ちにするお客さんの列が早くもできていました。
ちなみに、寛さんは2日間ともこのイベントの為に
お店のある都立大学から自転車を一生懸命漕いでパンを運んでいただいたそうです。
購入出来た方はとてもラッキーですね!
当日はLABO CAFÉに購入したパンの持ち込みが可能となり、
美味しいドリンクと併せて各店のパンを楽しむ方の姿が多く見られました。
イベントの目玉の1つであるミステリトートは
その日出店しているお店の一押しのパンセットが入っており、
先着50個が2日間とも開始1時間で完売するという人気ぶり!
トートバッグは単体でも販売されており、こちらも人気を集めていました。
トートバッグには裏表に「ぱん工場 寛」さんの店名ロゴと、
今回のイベント名Kosugi 3rd Avenueのロゴがあしらわれています。
気になる中身(2日目バージョン)は・・・
大行列になるほど人気だった「ぱん工場 寛」さんの食パンを始め、
クロワッサンや焼き菓子等、バラエティーに富んだラインナップです。
お品書きと、Kosugi 3rd Avenueのパンフレットも入っていました。
パンそのものだけでなく、パンに関するワークショップも行われ
お子様連れを中心にとても賑わっていました。
リビングスペースでは木を使った積み木で遊んだり、イスで寛いだり、
皆さんが楽しく時間を過ごしている様子が伝わってきます。
こちらには大人気のフォトスポットを発見!
パンのクッションや台詞ボードもあり、たくさんの人が記念撮影をしていました。
これはSNS映えしそうですね♪
イベントに併せて設置された標識とランプ、ゴミ箱は黒を基調としたシックなデザイン。
のぼりは小型ながらシンプルで、いずれもセンスが光るアイテムでした。
昨年10月の第1回目に引き続き、第2回目の今回も
Kosugi 3rd Avenue LIVINGのイベントは大盛況でした。
パンが好きな方が非常に多いことにも驚きましたが、
今回のイベントをきっかけにKosugi 3rd Avenueを知ったり、
武蔵小杉に訪れてみたという方も多くいらっしゃったようです。
これからも様々な機会を通して交流や憩いの場として活気づき、
魅力的で住む人に愛される街が創られていくのではないかと思います。
今後もどのようなイベントが企画・開催されるか注目です!