梅雨入りで雨が続いていますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
珍しく晴天の日は、夏至の前後ということもあって
日脚がだいぶ長くなってきたように感じます。
今回は、7月に川崎市国際交流センター(元住吉)で開催される
国際色豊かで熱く盛り上がるイベントをご紹介します。
川崎市国際交流センターでは年間を通じて
様々なイベントや講座を開催していますが、
1年で最も盛り上がるイベントが、
インターナショナル・フェスティバルinカワサキです。
国際交流に取り組んでいる団体や外国人市民が
様々な形で文化や活動を発信する場であり、
当日は歌やダンスなどのステージパフォーマンス、料理、文化体験など
日本と海外のあらゆる文化を感じられる催しが目白押しです。
◇ 注目企画 ◇
*ステージ企画*
・台湾 宜蘭(ぎらん)民族音楽団による演奏
・イギリス マンチェスターの高校生によるパフォーマンス
*展示企画*
・オーストラリア ウーロンゴン市姉妹都市提携30周年記念展示
・キルギス共和国大使館写真展示
・日本メキシコ外交関係樹立130周年記念展示
*ふれあい&お楽しみ体験教室*
・外国人市民によるパフォーマンスとワークショップによる交流
・ゆかた体験、抹茶体験、手工芸体験
・世界と出会う部屋
他にも楽しい企画が盛りだくさんです!
*昨年の様子*
- 料理の屋台
- 抹茶体験
- 楽器演奏
- 物産展
外国人市民や留学生など、地域の方も大勢参加し、
海外の文化を知るだけでなく、
地元川崎や日本との関わりを知ることができます。
元住吉のブレーメン通り商店街には横断幕も掲げられていました。
皆さまも是非、国際的な文化交流イベントに足を運んでみてください。
「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ」
*入場無料です
・日程:7月8日(日)10:00~16:30
・場所:川崎市国際交流センター
(川崎市中原区木月祗園町2番2号)
<アクセス>
・東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分
・東急東横線・東急目黒線・JR南武線「武蔵小杉駅」下車徒歩 25分〜30分
6月16日(土)
GATE SQUARE小杉陣屋町にお住まいの方を対象とした
避難訓練・水消火器を使った消火訓練を行いました。
当日はお天気が心配されましたが、
朝に降っていた小雨も9時過ぎにはやみ、
無事に陣屋門プラザにて訓練を実施することができました。
避難訓練
賃貸棟と分譲棟それぞれの避難ルートを通り
陣屋門プラザに全員集合します。
賃貸棟は中庭に集合し、プラザルートを通ります。
*プラザルートは引越の搬入の際に使われる通路で、
ゴミ置場ドアの左手のドアを開いた先になります。
通常は閉まっていますが、有事の際は開放して避難通路となります。
火事や地震が発生すると停電の可能性がありますので、
2階以上にお住まいの方もエレベーターは使わず階段で下りましょう。
賃貸棟・分譲棟の皆さまが集合し、
専務原より開始のご挨拶をさせていただきました。
水消火器訓練
六華株式会社様のご協力のもと、
水消火器を使った消火訓練を行いました。
オレンジの三角コーンを炎に見立て、
消火器の水をコーンめがけて噴射します。
お子様も保護者の方と一緒に
とても上手に消火器を扱っていました。
消火器の使い方のポイントは3つ
1、栓を抜く
2、ノズルを火元に向ける
3、レバーを強く握る
また、火元に直接噴射するだけでなく、
左右に振りながら噴きかけるのがポイントとのこと。
普段使うことのない道具だからこそ
いざという時は落ち着いて使用することが大切です。
防災用品販売会
最後に、ミドリ安全株式会社様より、
入居者限定の防災用品の販売会も実施しました。
- 非常食ビスケット
- 折り畳み式ヘルメット
非常食はより長期保存が可能になり、味も向上しています。
ヘルメットはかさばるため敬遠する方が多いそうなのですが、
耐久性と収納性を兼ね備えた折り畳み式も開発されています。
最新の防災用品に皆さま興味津々の様子。
実際に手に取って使い心地を確かめたり、非常食を試食したり、
防災用品の進化を肌で感じることができました。
防災で何よりも重要なのは「日頃の準備」です。
避難経路、避難場所、消火器の場所や使い方など、
普段意識することが少ないかもしれないですが、
知っていると知らないでは大きな違いです。
防災に関する地域のネットワークや用品を上手に活用し、
ご自身やご家族の命を守るための備えを万全にしましょう。
関東も遂に梅雨入りが発表され、雨の多い季節となりました。
ここ最近日差しも暑さも一層厳しくなり汗ばむ陽気でしたが、
貴重な晴天に感謝する日が続きそうです。
梅雨明けの近づく七夕の頃になると、日本民家園では
飾り作りやはた織りが体験できるイベントが開催されます。
七夕飾りは折り紙などを使って作り、短冊には願い事を書きます。
完成した飾りや短冊は、旧佐々木家の庭に立てた笹竹に飾ることができ、
七夕の風情を感じられます。
同日、かわさき宙と緑の科学館で配布予定のオリジナル短冊を持参すると
ミニ笹のプレゼントもあるのだとか。
日本民家園のすぐ隣なので、更に七夕の気分に浸れますね。
また、本格的なはた織り機を使ったはた織り体験も
昨年に引き続き開催されます。
伝統的な機織り技術を体験できる貴重な機会ですね。
ここで、「何故機織り?」と思われる方もいるかもしれません。
実は七夕(たなばた)と機織りにはとても深い関係が・・・。
七夕伝説はそもそも中国伝来のもので、
登場人物の「織姫」は、名前の通り機織りの名手です。
日本にも古来より「棚機つ女(たなばたつめ)」の伝説があります。
機織りをするための水辺の静かな小屋である「棚」にこもり、
「棚機(たなばた)」と呼ばれる機織り機で神様に布を織りあげます。
これら、日本と中国の「機織りをする女性」の伝説が結び付き、
いつしか「七夕」と書いて「たなばた」と読むようになったのです。
皆さまも天の川に思いを馳せながら、
伝統文化や伝説に因んだ催しに足を運んでみてはいかがでしょうか。
「民家園の七夕」詳細
*詳細はホームページでもご確認ください。
◇飾り作りと飾りつけ体験、短冊書き
・日程7月7日(土)
・時間:11時~14時
・会場:旧佐々木家住宅
◇はた織り体験
・日程:7月7日(土)
・時間:11時~12時、13時~15時
・対象:小学3年生~中学生 先着50名
日本民家園
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1
<アクセス>
鉄道
・小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩13分
・JR南武線「登戸駅」生田緑地口から徒歩25分
バス
・小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口バスターミナルより
川崎市バス【溝19】おし沼経由「溝口駅南口」行き乗車
⇒「生田緑地入口」下車、徒歩3分
・南武線「武蔵溝ノ口駅」、東急田園都市線「溝ノ口駅」南口バスロータリーより
川崎市バス【溝19】「生田緑地入口」経由「向丘遊園駅南口」行き乗車
⇒「生田緑地入口」下車、徒歩3分
皆さんは多摩川での「遊び」というと何を想像されるでしょうか?
河原でバーベキューをしたり、川で泳いだり。
夏は花火見物に訪れる方も多いかもしれません。
現代でも多様な遊び場として魅力的な多摩川ですが、
今ではあまりお目にかかれないもの、また現代にも続いているものなど、
その昔も様々な観光と娯楽に溢れた場所だったのです。
現在当社エントランス横のギャラリーでは
『多摩川の記憶② こころを潤す母なる川』と題し、
「観光」と「娯楽」にスポットを当てた写真・資料を展示しています。
※「多摩川の記憶① 産業を支えた母なる川」(2016年展示)に関する記事は コチラ から。
丸子渡船場の付近では、交通手段である渡し舟に交じり、
多くの人が水泳や川遊びに興じていました。
正に絶好の「水遊び場」だったのです。
川岸には水遊びを見物する人々も集い、
和装、洋装、思い思いのファッションに身を包んでいた様子もうかがえます。
渡し舟が観光船としての役目を担うようになったほか、
川岸での遊びは更に多様になっていきます。
丸子多摩川花火大会は現在の「多摩川花火大会」の元祖であり、
始まりは大正14年にまで遡ります。
今でも夏の風物詩として川崎市民に長く愛されているイベントの一つです。
(*2018年は10月開催予定です)
また、日本初の常設モーターサーキットが開設されたのは、実はこの多摩川の河川敷!
「多摩川スピードハイウェイ」はオートレースを楽しむ人々で賑わい、
丸子橋上流にはコンクリート製で階段状の観客席跡が現在も残っています。
これら貴重な写真や資料を提供してくださったのは、
郷土史研究家の 羽田 猛 (はだ たけし)氏 です。
羽田氏は川崎市の公立学校長を定年退職後、
中原区や幸区を中心とした地域史研究を重ねており、
書籍や写真集を多数出版されています。
ギャラリーに展示している資料は
羽田氏の著書『中原街道と武蔵小杉~写真で綴る周辺の今昔~』に
収録されています。
当社原家の屋敷や陣屋門に関する記録も
当時の写真と共に振り返ることができます。
陣屋門プラザには時折、
中原街道沿いの史跡巡りやウォーキングを楽しむ人々の一団が訪れます。
建物や植栽だけでなく、ギャラリー展示も人気で、
写真や説明を興味深げに見学する方々の様子がよく見られます。
地域の方は勿論、この地を訪れた方にも
中原街道や武蔵小杉の歴史に触れられるスポットとして楽しまれています。
皆さまも、お近くにお越しの際は是非ご覧ください。
また、羽田氏の書籍は当社にて販売もしておりますので、
ご興味のある方は事務所までお声がけください。
5月21日頃は二十四節気の「小満(しょうまん)」にあたります。
陽気もよくなり、草木なども次第に生い茂ってくる季節で、
正に新緑の季節と言えますね。
当社陣屋門プラザの植栽も、
色鮮やかな花々と青々しい緑が見る者の目を楽しませてくれます。
今回は陣屋門プラザを彩る植栽と、
先日新しく植えられた「タマリュウ」をご紹介します。
陣屋門プラザの植栽
GATE SQUARE 入口
陣屋門の横のサツキが鮮やかなピンク色で見頃を迎えています。
陣屋門プラザの中のサツキも綺麗に色づいています。
クスノキの木の葉も緑が濃くなり存在感たっぷりです。
- アジサイ
- ゼラニウム
- カシワバアジサイ
タマリュウ(玉竜)について
今回、新たに植え替えた「タマリュウ」という植物。
皆さまはご存知でしょうか?
「タマリュウ」はユリ科(キジカクシ科)・ジャノヒゲ属に分類される多年草で、
「リュウノヒゲ」という植物のうち、
葉の短いものを掛けあわせて造られた小型の品種です。
日陰や寒さにも強く、植え付け後は基本的に自然の雨水で十分育つため、
お手入れしやすく丈夫なグランドカバーとして重宝されます。
初夏を迎える頃、白や淡い紫色の花を咲かせます。
小ぶりではありますがユリ科らしいかわいらしさもあります。
冬になると艶のある青紫のまん丸な実がまとまって成ります。
花の淡い色とはまた異なり、艶のある美しい色になるとのこと。
これまで植栽を囲むように植えられていたサツキなどの葉は、
植木屋さんの2日がかりの植え替え作業により
綺麗に一新されました。
- Before(サツキ)
- After(タマリュウ)
今回植え替えた場所を比較してみると、
葉はより青々として長さも整いスッキリした印象です。
ちなみに・・・
タマリュウの交配元であるリュウノヒゲには
季節を問わず緑の葉を茂らせている様子などから
このような花言葉がつけられています。
『深い思いやり』
当社原マネージメントも、
歴史、自然、街と人とのつながりを大切にする想いを変わらずに持ちながら
今後もより良い住まいと環境の創出に励んでまいります。
5月を迎え、気温の高い日が続いていますね。
涼しげな格好で外を歩く方の姿が多くなりました。
今回は初夏の暑さも何のその、
こすぎコアパークで6月1日(金)~3日(日)に開催予定の
参加者が熱くなれる注目のイベントをご紹介します。
◇まんなかフェス、コスギオープンカフェ(6月1日・2日)
今年で開催3回目となる「コスギオープンカフェ」
こすぎコアパークにカフェがオープンし、
お菓子や軽食、ドリンクを楽しむことができます。
また、今回初の開催となる「まんなかフェス」は
武蔵小杉を中心としたママたちが手がける地域参加型の新しいイベントです。
フード・ドリンク、ハンドメイド作品などの雑貨のお店が開かれるほか、
人形劇、ダンスステージ、コンサートなど、
ご家族皆さんで楽しめるイベントが盛りだくさんです。
青空の下、おいしい食事やかわいい雑貨に囲まれながら
家族や地域の方との交流の輪を広げられる素敵な場になりそうですね。
◇コスギんピック(6月3日)
昨年のコスギフェスタでは残念ながら荒天中止となった
コスギんピックが、帰ってきます。
パラスポーツ(障がい者スポーツ)とコラボした今回のテーマは
「心のバリアフリー」
誰でも気軽に参加でき、優勝チームには豪華賞品も!
観戦者も参加できるイベントもあるので、
応援だけでは物足りない!という方も楽しめます。
当日は競技のほか、パラスポーツの体験ブースも設置されます。
交流を通してスポーツの楽しさを存分に味わうことができそうですね。
年々、様々なイベントが開催され盛り上がりを見せている武蔵小杉
その中心のひとつとなっているコスギコアパークで
ぜひ楽しい週末をお過ごしください♪
◇各イベント情報
・「まんなかフェス」 6月1日(金)・2日(土) 10:00~17:00
*「コスギオープンカフェ」は「まんなかフェス」とのコラボ開催で、
6月2日(土)のみです。
*一部イベントは6月3日(日)のコスギんピックと併せて開催されます。
・「コスギんピック」 6月3日(日) 9:00~17:00
<アクセス>
東急東横線・目黒線 武蔵小杉駅 南改札・南口3を出てすぐ
*JR南武線・横須賀線駅をご利用の方は、東急線の南改札へ向かってください。
イベントのチラシを当社事務所のエントランス前に設置しております。
無料で配布しておりますので、
ご興味のある方はご自由にお持ちください。
爽やかな青空と温かい陽ざしが顔を覗かせていた4月28日(土)
弊社の「陣屋門」の調査が行われました。
弊社原家は、日本民家園に移築・展示された旧母屋が
川崎市重要歴史記念物に登録されています。(2001年登録)
今回は新たに「陣屋門」の国登録有形文化財(建造物)の登録に向けたお話を
川崎市教育委員会より頂き、実地調査のため、
横浜国立大学で建築学を教えていらっしゃる大野敏教授が訪れました。
陣屋門とは?
原家の旧母屋が建てられた際に、
正門として完成したのが「陣屋門」です。
- 明治初期の陣屋門
- 現在の陣屋門
明治24年(1891年)の建設開始から
約22年の歳月をかけて完成した母屋の前に
悠然とした姿を構えていた陣屋門。
母屋が移築された後の現在も、
GATE SQUARE小杉陣屋町のシンボルとして
中原街道沿いにその姿を残しています。
調査の様子
今回の視察は大野教授ほか、学生3名が訪れました。
調査では、主にメジャーを使った計測を行います。
計測者、記録者と役割分担をして進めます。
写真としても記録を残します
建造物の造り、木材や釘の形状などを調査することで、
造られた年代、改修・改造をしたかどうか、
様々なことが推定できるそうです。
敷地内には原家と地域を見守ってきた「お社」もあります。
大野教授はこちらにも非常に興味を持たれ、
熱心に調査をされていました。
調査を終えて
調査を終えた皆さんにお話を伺いました。
陣屋門を実際に調査された感想としては・・・
・古き良き陣屋門と現代的なマンションとが融合、一体化している。
・手間暇かけて造られていることが分かる。
・綺麗なまま残っており、歴史を感じられる。
とのこと。
また、昔は閉じられていた門も今は開放されており、
入居者や周辺住民が門を通る姿がよく見られます。
調査当日も多くの方が門から出入りしている様子を見て、
現代の人にも活用されている、正に「活きた建築物」という印象を受けたそうです。
今回の調査で得られた計測結果は、
CAD(コンピュータを用いた設計システム)を使って
製図処理をするそうです。
今回の調査に立会う中で、
改めて陣屋門の建築物、史跡としての価値を再認識しました。
地域の人々にも親しまれ、また活用されている陣屋門が
歴史的にも高い評価を得て注目されていることは
非常に誇らしく、喜ばしいことです。
今後は更に詳しい調査を経て、
文化庁への具申のための準備が進められていくとのこと。
陣屋門の今後に乞うご期待です!
皆さんは「江戸」と聞くと何を連想するでしょうか?
関東近郊で「江戸」を身近に感じられる施設としては、
江戸東京博物館(東京都墨田区)、日光江戸村(栃木県日光市)
などが挙げられます。
実は!このゴールデンウィークに、
江戸の文化や作品を身近に感じられるイベントが
中原区の川崎市国際交流センター(元住吉)で開催されます。
その名も
「かわさき大江戸時代まつり」です。
時の江戸幕府将軍・徳川秀忠が鷹狩のために平塚に赴くために
道を拓いたのが「中原街道」の始まりと言われています。
当時の様子を再現し、また江戸の文化に触れようと企画されたのが
今回のイベントの前身ともいえる「中原街道時代まつり」で、
2015年までの15回に渡り、中原区民お馴染みのイベントとして人気を博していました。
そして2018年の今年、来る2020年オリンピックイヤーに向けて
日本文化を積極的に発信していくことを目的に、
外国の方にも人気の着物や浮世絵など、
様々な江戸の文化に触れることができる企画を取り揃えて復活しました。
当日はおいらん道中や着付けショー、髪結い化粧の実演のほか、
徳川家の手焙(てあぶり)、鎧兜、着物など貴重な品々の展示も行われ、
江戸時代にタイムスリップしたかのような体験ができます。
是非この機会に、
江戸の歴史に想いを馳せながら
地域・国際交流を深めてみてはいかがでしょうか。
「かわさき大江戸時代まつり」
*入場無料です
・日程:5月4日(木)10時~17時
5月5日(金)10時~16時
・場所:川崎市国際交流センター
(川崎市中原区木月祗園町2番2号)
<アクセス>
・東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分
・東急東横線・東急目黒線・JR南武線「武蔵小杉駅」下車徒歩 25分〜30分