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関東も遂に梅雨入りが発表され、雨の多い季節となりました。
ここ最近日差しも暑さも一層厳しくなり汗ばむ陽気でしたが、
貴重な晴天に感謝する日が続きそうです。

梅雨明けの近づく七夕の頃になると、日本民家園では
飾り作りやはた織りが体験できるイベントが開催されます。

飾り作り、飾りつけ
七夕飾りは折り紙などを使って作り、短冊には願い事を書きます。
完成した飾りや短冊は、旧佐々木家の庭に立てた笹竹に飾ることができ、
七夕の風情を感じられます。

同日、かわさき宙と緑の科学館で配布予定のオリジナル短冊を持参すると
ミニ笹のプレゼントもあるのだとか。
日本民家園のすぐ隣なので、更に七夕の気分に浸れますね。

はた織り
また、本格的なはた織り機を使ったはた織り体験も
昨年に引き続き開催されます。
伝統的な機織り技術を体験できる貴重な機会ですね。

ここで、「何故機織り?」と思われる方もいるかもしれません。
実は七夕(たなばた)と機織りにはとても深い関係が・・・。

七夕伝説はそもそも中国伝来のもので、
登場人物の「織姫」は、名前の通り機織りの名手です。

日本にも古来より「棚機つ女(たなばたつめ)」の伝説があります。
機織りをするための水辺の静かな小屋である「棚」にこもり、
「棚機(たなばた)」と呼ばれる機織り機で神様に布を織りあげます。

これら、日本と中国の「機織りをする女性」の伝説が結び付き、
いつしか「七夕」と書いて「たなばた」と読むようになったのです。

皆さまも天の川に思いを馳せながら、
伝統文化や伝説に因んだ催しに足を運んでみてはいかがでしょうか。

「民家園の七夕」詳細
*詳細はホームページでもご確認ください。

◇飾り作りと飾りつけ体験、短冊書き
・日程7月7日(土)
・時間:11時~14時
・会場:旧佐々木家住宅
◇はた織り体験
・日程:7月7日(土)
・時間:11時~12時、13時~15時
・対象:小学3年生~中学生 先着50名

日本民家園
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1
日本民家園アクセス地図
<アクセス>
鉄道
・小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩13分
・JR南武線「登戸駅」生田緑地口から徒歩25分
バス
・小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口バスターミナルより
 川崎市バス【溝19】おし沼経由「溝口駅南口」行き乗車
 ⇒「生田緑地入口」下車、徒歩3分
・南武線「武蔵溝ノ口駅」、東急田園都市線「溝ノ口駅」南口バスロータリーより
 川崎市バス【溝19】「生田緑地入口」経由「向丘遊園駅南口」行き乗車
 ⇒「生田緑地入口」下車、徒歩3分


皆さんは多摩川での「遊び」というと何を想像されるでしょうか?

河原でバーベキューをしたり、川で泳いだり。
夏は花火見物に訪れる方も多いかもしれません。

現代でも多様な遊び場として魅力的な多摩川ですが、
今ではあまりお目にかかれないもの、また現代にも続いているものなど、
その昔も様々な観光と娯楽に溢れた場所だったのです。

現在当社エントランス横のギャラリーでは
『多摩川の記憶② こころを潤す母なる川』と題し、
「観光」と「娯楽」にスポットを当てた写真・資料を展示しています。

※「多摩川の記憶① 産業を支えた母なる川」(2016年展示)に関する記事は コチラ から。

観光
丸子渡船場の付近では、交通手段である渡し舟に交じり、
多くの人が水泳や川遊びに興じていました。
正に絶好の「水遊び場」だったのです。

川岸には水遊びを見物する人々も集い、
和装、洋装、思い思いのファッションに身を包んでいた様子もうかがえます。

娯楽
渡し舟が観光船としての役目を担うようになったほか、
川岸での遊びは更に多様になっていきます。

丸子多摩川花火大会は現在の「多摩川花火大会」の元祖であり、
始まりは大正14年にまで遡ります。
今でも夏の風物詩として川崎市民に長く愛されているイベントの一つです。
(*2018年は10月開催予定です)

また、日本初の常設モーターサーキットが開設されたのは、実はこの多摩川の河川敷!
「多摩川スピードハイウェイ」はオートレースを楽しむ人々で賑わい、
丸子橋上流にはコンクリート製で階段状の観客席跡が現在も残っています。

これら貴重な写真や資料を提供してくださったのは、
郷土史研究家の 羽田 猛 (はだ たけし)氏 です。

羽田氏は川崎市の公立学校長を定年退職後、
中原区や幸区を中心とした地域史研究を重ねており、
書籍や写真集を多数出版されています。

「中原街道と武蔵小杉」表紙
ギャラリーに展示している資料は
羽田氏の著書『中原街道と武蔵小杉~写真で綴る周辺の今昔~』に
収録されています。

「中原街道と武蔵小杉」原家ページ
当社原家の屋敷や陣屋門に関する記録も
当時の写真と共に振り返ることができます。

ある日の陣屋門プラザ

ある日の陣屋門プラザ

陣屋門プラザには時折、
中原街道沿いの史跡巡りやウォーキングを楽しむ人々の一団が訪れます。

建物や植栽だけでなく、ギャラリー展示も人気で、
写真や説明を興味深げに見学する方々の様子がよく見られます。

地域の方は勿論、この地を訪れた方にも
中原街道や武蔵小杉の歴史に触れられるスポットとして楽しまれています。

皆さまも、お近くにお越しの際は是非ご覧ください。
また、羽田氏の書籍は当社にて販売もしておりますので、
ご興味のある方は事務所までお声がけください。

羽田先生書籍展示販売スタンド


弊社の臨時休業につきまして
ご案内いたします。

誠に勝手ながら、
6月1日(金)12:00から17:30は社員研修のため
休業とさせていただきます。

皆さまにはご不便をおかけすることもあるかと存じますが、
何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。


5月21日頃は二十四節気の「小満(しょうまん)」にあたります。
陽気もよくなり、草木なども次第に生い茂ってくる季節で、
正に新緑の季節と言えますね。

当社陣屋門プラザの植栽も、
色鮮やかな花々と青々しい緑が見る者の目を楽しませてくれます。

今回は陣屋門プラザを彩る植栽と、
先日新しく植えられた「タマリュウ」をご紹介します。

陣屋門プラザの植栽

GS植栽001_陣屋門前
GATE SQUARE 入口
陣屋門の横のサツキが鮮やかなピンク色で見頃を迎えています。

GS植栽002_陣屋門内
陣屋門プラザの中のサツキも綺麗に色づいています。
クスノキの木の葉も緑が濃くなり存在感たっぷりです。

GS植栽003_ドッグパーク前
ドッグパーク前の植栽は更に色鮮やかです。

タマリュウ(玉竜)について

今回、新たに植え替えた「タマリュウ」という植物。
皆さまはご存知でしょうか?

玉竜
「タマリュウ」はユリ科(キジカクシ科)・ジャノヒゲ属に分類される多年草で、
「リュウノヒゲ」という植物のうち、
葉の短いものを掛けあわせて造られた小型の品種です。

日陰や寒さにも強く、植え付け後は基本的に自然の雨水で十分育つため、
お手入れしやすく丈夫なグランドカバーとして重宝されます。

玉竜の花
初夏を迎える頃、白や淡い紫色の花を咲かせます。
小ぶりではありますがユリ科らしいかわいらしさもあります。

玉竜の実
冬になると艶のある青紫のまん丸な実がまとまって成ります。
花の淡い色とはまた異なり、艶のある美しい色になるとのこと。

これまで植栽を囲むように植えられていたサツキなどの葉は、
植木屋さんの2日がかりの植え替え作業により
綺麗に一新されました。

今回植え替えた場所を比較してみると、
葉はより青々として長さも整いスッキリした印象です。

ちなみに・・・

タマリュウの交配元であるリュウノヒゲには
季節を問わず緑の葉を茂らせている様子などから
このような花言葉がつけられています。

『深い思いやり』

当社原マネージメントも、
歴史、自然、街と人とのつながりを大切にする想いを変わらずに持ちながら
今後もより良い住まいと環境の創出に励んでまいります。


GATE SQUARE小杉陣屋町では、
ご入居者様を対象とした消防訓練を6月16日(土)に実施いたします。

ご入居者の皆様方にはこの機会にぜひご参加いただき、
共に防災意識を高めましょう。

当日は避難訓練のほか、
消火訓練の体験、防災用品の割引販売会が行われる貴重な機会となりますので、
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
*詳細はマンション掲示板のお知らせをご確認ください。

◇消防訓練◇
日 程:2018年6月16日(土)10時開始
    *1時間程度を予定しております。
内 容:避難訓練、消火訓練
    防災用品割引販売会

◇昨年の様子◇
2017消防訓練_001
ご家族で参加される方もたくさんいらっしゃいました。

2017消防訓練_002
水消火器の使い方訓練を行いました。


5月を迎え、気温の高い日が続いていますね。
涼しげな格好で外を歩く方の姿が多くなりました。

今回は初夏の暑さも何のその、
こすぎコアパークで6月1日(金)~3日(日)に開催予定の
参加者が熱くなれる注目のイベントをご紹介します。

チラシ表紙(p1)

◇まんなかフェス、コスギオープンカフェ(6月1日・2日)

今年で開催3回目となる「コスギオープンカフェ」
こすぎコアパークにカフェがオープンし、
お菓子や軽食、ドリンクを楽しむことができます。

また、今回初の開催となる「まんなかフェス」は
武蔵小杉を中心としたママたちが手がける地域参加型の新しいイベントです。

フード・ドリンク、ハンドメイド作品などの雑貨のお店が開かれるほか、
人形劇、ダンスステージ、コンサートなど、
ご家族皆さんで楽しめるイベントが盛りだくさんです。

青空の下、おいしい食事やかわいい雑貨に囲まれながら
家族や地域の方との交流の輪を広げられる素敵な場になりそうですね。

まんなかフェススケジュール

まんなかフェススケジュール

◇コスギんピック(6月3日)

昨年のコスギフェスタでは残念ながら荒天中止となった
コスギんピックが、帰ってきます。

パラスポーツ(障がい者スポーツ)とコラボした今回のテーマは
「心のバリアフリー」

誰でも気軽に参加でき、優勝チームには豪華賞品も!
観戦者も参加できるイベントもあるので、
応援だけでは物足りない!という方も楽しめます。

当日は競技のほか、パラスポーツの体験ブースも設置されます。
交流を通してスポーツの楽しさを存分に味わうことができそうですね。

コスギんピックスケジュール

コスギんピックスケジュール

年々、様々なイベントが開催され盛り上がりを見せている武蔵小杉
その中心のひとつとなっているコスギコアパークで
ぜひ楽しい週末をお過ごしください♪

◇各イベント情報
・「まんなかフェス」 6月1日(金)・2日(土) 10:00~17:00
 *「コスギオープンカフェ」は「まんなかフェス」とのコラボ開催で、
  6月2日(土)のみです。
 *一部イベントは6月3日(日)のコスギんピックと併せて開催されます。
・「コスギんピック」 6月3日(日) 9:00~17:00

<アクセス>
東急東横線・目黒線 武蔵小杉駅 南改札・南口3を出てすぐ
*JR南武線・横須賀線駅をご利用の方は、東急線の南改札へ向かってください。
【地図】こすぎコアパーク

イベントのチラシを当社事務所のエントランス前に設置しております。
無料で配布しておりますので、
ご興味のある方はご自由にお持ちください。


爽やかな青空と温かい陽ざしが顔を覗かせていた4月28日(土)
弊社の「陣屋門」の調査が行われました。

弊社原家は、日本民家園に移築・展示された旧母屋が
川崎市重要歴史記念物に登録されています。(2001年登録)

今回は新たに「陣屋門」の国登録有形文化財(建造物)の登録に向けたお話を
川崎市教育委員会より頂き、実地調査のため、
横浜国立大学で建築学を教えていらっしゃる大野敏教授が訪れました。

陣屋門とは?

原家の旧母屋が建てられた際に、
正門として完成したのが「陣屋門」です。

明治24年(1891年)の建設開始から
約22年の歳月をかけて完成した母屋の前に
悠然とした姿を構えていた陣屋門。

母屋が移築された後の現在も、
GATE SQUARE小杉陣屋町のシンボルとして
中原街道沿いにその姿を残しています。

調査の様子

今回の視察は大野教授ほか、学生3名が訪れました。

調査では、主にメジャーを使った計測を行います。
計測者、記録者と役割分担をして進めます。

写真記録もとります

写真記録もとります

写真としても記録を残します

建造物の造り、木材や釘の形状などを調査することで、
造られた年代、改修・改造をしたかどうか、
様々なことが推定できるそうです。

敷地内には原家と地域を見守ってきた「お社」もあります。
大野教授はこちらにも非常に興味を持たれ、
熱心に調査をされていました。

調査を終えて

調査を終えた皆さんにお話を伺いました。

陣屋門を実際に調査された感想としては・・・

・古き良き陣屋門と現代的なマンションとが融合、一体化している。
・手間暇かけて造られていることが分かる。
・綺麗なまま残っており、歴史を感じられる。

とのこと。

また、昔は閉じられていた門も今は開放されており、
入居者や周辺住民が門を通る姿がよく見られます。

調査当日も多くの方が門から出入りしている様子を見て、
現代の人にも活用されている、正に「活きた建築物」という印象を受けたそうです。

開放された陣屋門

開放された陣屋門

今回の調査で得られた計測結果は、
CAD(コンピュータを用いた設計システム)を使って
製図処理をするそうです。

計測値が記入された図面

計測値が記入された図面

今回の調査に立会う中で、
改めて陣屋門の建築物、史跡としての価値を再認識しました。

地域の人々にも親しまれ、また活用されている陣屋門が
歴史的にも高い評価を得て注目されていることは
非常に誇らしく、喜ばしいことです。

今後は更に詳しい調査を経て、
文化庁への具申のための準備が進められていくとのこと。

陣屋門の今後に乞うご期待です!


皆さんは「江戸」と聞くと何を連想するでしょうか?

関東近郊で「江戸」を身近に感じられる施設としては、
江戸東京博物館(東京都墨田区)、日光江戸村(栃木県日光市)
などが挙げられます。

実は!このゴールデンウィークに、
江戸の文化や作品を身近に感じられるイベントが
中原区の川崎市国際交流センター(元住吉)で開催されます。

その名も
「かわさき大江戸時代まつり」です。

かわさき大江戸時代まつり2018.05.04-05(タウンニュース紙面切り取り)

時の江戸幕府将軍・徳川秀忠が鷹狩のために平塚に赴くために
道を拓いたのが「中原街道」の始まりと言われています。

当時の様子を再現し、また江戸の文化に触れようと企画されたのが
今回のイベントの前身ともいえる「中原街道時代まつり」で、
2015年までの15回に渡り、中原区民お馴染みのイベントとして人気を博していました。

そして2018年の今年、来る2020年オリンピックイヤーに向けて
日本文化を積極的に発信していくことを目的に、
外国の方にも人気の着物や浮世絵など、
様々な江戸の文化に触れることができる企画を取り揃えて復活しました。

当日はおいらん道中や着付けショー、髪結い化粧の実演のほか、
徳川家の手焙(てあぶり)、鎧兜、着物など貴重な品々の展示も行われ、
江戸時代にタイムスリップしたかのような体験ができます。

是非この機会に、
江戸の歴史に想いを馳せながら
地域・国際交流を深めてみてはいかがでしょうか。

「かわさき大江戸時代まつり」
*入場無料です
・日程:5月4日(木)10時~17時
    5月5日(金)10時~16時
・場所:川崎市国際交流センター
    (川崎市中原区木月祗園町2番2号)
    <アクセス>
    ・東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分
    ・東急東横線・東急目黒線・JR南武線「武蔵小杉駅」下車徒歩 25分〜30分
川崎市国際交流センター地図


皆さん、ゴールデンウィークのご予定はお決まりですか?
連休中は各地でイベントが開催予定ですが、
川崎市内の様々な観光スポットでも楽しいイベントが目白押しです。

今回はゴールデンウィークのお出かけにおススメしたいスポットを
ご紹介します。

日本民家園で開催予定の
「こどもが主役!こどもまつり」です。

ポスター合体

「こどもが主役!こどもまつり」
5月3日(木)~5月6日(日)

日本民家園では、ゴールデンウィーク期間中、
昔の暮らしや遊びを体験できる催しが多数企画されています。

民具の着用や南京玉すだれの体験、
わらや竹を使ったおもちゃでの遊び、草バッタづくりなど、
昔ながらの知恵や自然を活かしたイベントが盛りだくさんです。

大人も童心に帰って楽しめるので、
是非ご家族、ご友人と一緒に遊びに行ってみてください。

◇お茶会
・日程:5月3日(木)
・時間:10時30分~15時
・会場:未定
*和菓子付一服300円(入園料別)

◇民具着用体験
・日程:5月3日(木)、5月4日(金)
・時間:11時~12時、13時~15時
・会場:旧作田家
民具着用体験

◇むかしあそび
・日程:5月3日(木)、5月4日(金) 輪投げなどわら製のおもちゃ
    5月5日(土) 竹馬・輪回しなど竹製おもちゃや竹工作
・時間:11時~12時、13時~15時
・場所:わら製おもちゃ 旧作田家
    竹製おもちゃ 旧広瀬家

◇草バッタをつくろう-草玩具体験-
・日程:5月4日(金)
・時間:10時~12時、13時~15時 ※材料がなくなり次第終了
・会場:旧佐々木家
草バッタ

◇和太鼓体験と南京玉すだれ体験
・日程:5月6日(日)
・時間:11時~12時、13時30分~14時30分
・会場:未定
南京玉すだれ体験

「こどもが主役!こどもまつり」詳細
*開催日時はイベントごとに異なります。
 ホームページなどでご確認ください。

日本民家園
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1
日本民家園アクセス地図

<アクセス>
鉄道
・小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩13分
・JR南武線「登戸駅」生田緑地口から徒歩25分
バス
・小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口バスターミナルより
川崎市バス【溝19】おし沼経由「溝口駅南口」行き乗車
⇒「生田緑地入口」下車、徒歩3分
・南武線「武蔵溝ノ口駅」、東急田園都市線「溝ノ口駅」南口バスロータリーより
川崎市バス【溝19】「生田緑地入口」経由「向丘遊園駅南口」行き乗車
⇒「生田緑地入口」下車、徒歩3分


今年も古民家カフェ「陣屋荘」がオープンします!

日本民家園には弊社原家の旧母屋が移築・展示されており、
その座敷を会場に期間限定の古民家カフェが開かれます。

2013年から始まった陣屋荘カフェも今年で9シーズン目。
来園者に人気の目玉イベントの一つとなっています。

旧原家

旧原家住宅

旧原家住宅は22年もの歳月をかけて建築された木造二階建ての住居です。
精度の高い木工技術、デザイン性の高い空間構成など、
建築物としても高い評価を受けており、
川崎市重要歴史記念物にも指定されています。

古民家カフェの様子

古民家カフェの様子

カフェでは薫り高いこだわりのコーヒーや手作りお菓子などを
楽しむことができます。

築100年の古民家で木の温もりに包まれながら
ゆったりと贅沢な時間を過ごせそうですね。

ゴールデンウィークのイベントと併せて
是非足を運んでみてください。

◇古民家カフェ「陣屋荘」
・期間:2017年4月27日(金)~7月1日(日)
    ※期間中の金曜日午後と土日祝日に営業。
・時間:金曜日 13時~16時30分(ラストオーダー16時)
    土日祝 11時~16時30分(ラストオーダー16時)
・場所:日本民家園 旧原家
*利用には入園料が必要です
*詳細はホームページ等でご確認ください。
日本民家園HP
古民家カフェ「陣屋荘」詳細