このたび「GATE SQUARE小杉陣屋町」が
住宅・住空間部門にて
2016年度グッドデザイン賞を受賞いたしました!
東京ミッドタウンにて開催する受賞展、
「GOOD DESIGN EXHIBITION 2016」にて
パネル展示される予定です。
「GOOD DESIGN EXHIBITION 2016」
・会期:2016年10月28日(金)~11月3日(木・祝)
・時間:11:00~20:00(初日は17:30より、最終日は17:30まで)
・会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)
「つながるしあわせを、暮らしに、街に。」との想いのもと、当社はこれからも
地域に根差し、愛する気持ちでよりよい住まいづくり街づくりに取り組んで参ります。
グッドデザイン賞とは・・・
「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、
私たちのくらしを、産業を
より豊かなものへと導くことを目的とした
「総合的なデザインの推奨制度」です。
「Gマーク」は創設以来半世紀以上にわたり、
優れたデザインを示すシンボルとして国内外で親しまれています。
審査員評価コメント:
「江戸時代からの歴史がある屋敷を再開発しての
140戸弱の分譲・賃貸ミックス型の事例。
陣屋門、お社、樹木、基礎石等を再利用し、
かつての歴史を継承しつつ
新たな住環境を作り出そうとした姿勢が評価された。」
GATE SQUARE小杉陣屋町プロジェクトで
プロモーションのアートディレクターを務めた林 直岳さんが
日本経済新聞に掲載されました!
林さんはお守りコレクター、「オマモニア」と称し
日本全国を巡っています。
皆様ご存じのGATE SQUAREのモチーフは
林さんが手掛けています。
旧原家に伝わる門がメインとなっており
門を囲む正方形は「囲い」や「家」、「敷地」といった
仕切られた空間ということと同時に
「家族」や「集う場」をも表しています。
四辺はプロジェクトコンセプトである
「自然・歴史・街・人とのつながり」の象徴です。
その周りの円はGATE SQUAREを取り囲む小杉地区との和、
人々の和として、すべてのつながりを表現しています。
GATE SQUARE完成の際には関係者の皆様に
このモチーフを使ったお守り袋をお配りいたしましたが
林さんに作っていただいたものです。
中には原家に伝わる樹齢300年のご神木が納められています。
このご神木はお守りの他にも
THE KAHALA小杉陣屋町のエントランスに
アートツリーとして再生し
この地を昔と変わらず今も見守っています。
GATE SQUARE小杉陣屋町の文化講演会を開催いたしました。
講師に郷土史研究家の羽田 猛先生を迎え
「多摩川と中原街道の今昔」をテーマにお話しいただきました。
THE KAHALA小杉陣屋町1階ラウンジを会場に
GATE SQUAREにお住まいの方や町内会、関係者の皆さま
数多くの方々がお集まり下さいました。
羽田先生は、川崎市公立学校長を定年退職後、
幸区、中原区等の地域史にまつわる地研究活動を続ける郷土史研究家です。
現在GATE SQUARE併設のKAHALAギャラリーにて
企画展「多摩川の記憶① 産業を支えた母なる川」を展示中です。
身近な土地の歴史に皆さま興味津々で講話も白熱し
予定の時間を少々延長する盛り上がりとなりました。
急遽、羽田先生のサイン会も始まりました。
講演の後には、ご参加の皆様同士の交流の場を中庭に設け
シャンパンやジュースなどのお飲み物の他、
マカロンを楽しんで頂きながら
歓談のひと時を過ごされました。

当日お越しいただきました皆様、
ありがとうございました。
これからも魅力ある催しを企画して参りますので
お楽しみに☆
*タウンニュース(2016年9月16日付)に掲載されました!
6月4日(土)の10時より、「GATE SQUARE小杉陣屋町」ご入居者様対象の
防災・消防訓練を「THE KAHALA小杉陣屋町」にて行いました。
当日は天候にも恵まれ
30名ほどの方々が参加下さいました。
中原消防署の消防隊員から
水消火器の使い方を教えていただき、
早速お子さんがチャレンジ!
大人も真剣に取り組みました。


消火器の操作は「ピン・ポン・パン」と覚えてください。
①「ピン」
安全栓を抜きます
②「ポン」
ノズルを火元に向け
③「パン」
レバーを強く握ります

消火器の使い方はなんとなくわかっているつもりですが、
実際にやってみることが大切です。
避難についても
ぜひ1度、避難所まで行ってみてください。
避難時に大切な言葉「おかしも」があります。
①お:押さない
②か:駆けない
③し:しゃべらない
④も:戻らない
お子様のいるご家庭では
一緒に「おかしも」と覚えて下さいね。

皆様のご協力で
終始和やかなムードで訓練が進行できました。
ご参加の皆様、
ありがとうございました。



























