2013年に日本民家園で始まった古民家カフェは
春と秋の年2回、期間限定で開店しているもので
非常に人気があり、日本の伝統文化に魅了される外国人の来客も
年々増えています。
今回はいつもより期間を延長してオープンしますので
新緑の美しいこの季節に生田緑地へ足を運んでみませんか。
会場となる「陣屋荘」は
旧原家の母屋を移築したもので
建築に22年という年月をかけた
川崎市重要歴史記念物に指定された建築物です。
大正2年に建てられた近代和風建築の落ち着いたお座敷で
薫り高いこだわりのコーヒーや手作りのお菓子を
ぜひ楽しんでください。
・日程:
4月29日(金祝)、30日(土)
5月1日(日)、3日(火祝)~5日(水祝)、7日(土)、8日(日)
13日(金)~15日(日)、20日(金)~22日(日)、27日(金)~29日(日)
6月3日(金)~5日(日)、10日(金)~12日(日)、17日(金)~19日(日)
24日(金)~26日(日)
7月1日(金)~3日(日)、8日(金)~10日(日)、15日(金)~17日(日)
18日(月祝)、22日(金)~24日(日)、29日(金)~31日(日)
・営業時間:金曜日13時~16時30分(ラストオーダー16時)
土・日・祝日11時~16時30分(ラストオーダー16時)
お問合せ先
◇川崎市立日本民家園◇
開園時間:9:30~17:00(入園は閉園30分前まで)
入園料金:一般500円
*利用には日本民家園の入場料が必要です。
詳細はHPをご覧ください。
川崎市立日本民家園HP
世田谷美術館にて
「竹中工務店400年の夢 ~時をきざむ建築の文化史~」
という展覧会が行われます。
竹中工務店の400年を超える歴史ある歩みを土台として、
社会的あるいは文化的な諸状況を振り返ることで
日本が近代化していく過程を“建築”という視点から眺望しようとするものです。
そして竹中工務店が長年に渡り大切に守り育ててきた棟梁精神によって創りだされた
代表的な建築=作品を8つのカテゴリーに分類し、
写真、模型、図面、映像などで紹介します。
(パンフレットより抜粋)
竹中工務店様は、弊社所有・管理物件「THE KAHALA 小杉陣屋町」の
設計・施工に携わっていただきまして
今回の展示にも、資料展示やカタログへの掲載がされることとなりました。
「竹中工務店400年の夢 ~時をきざむ建築の文化史~」
・日 程:2016年4月23日(土)~6月19日(日)
・時 間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
・休館日:毎週月曜日
・場所:世田谷美術館 1階展示室
・観覧料:一般1,000円
(*リピーター割引:会期中、本展有料チケットの半券を提示すると
2回目以降は団体料金にて観覧できます)
関連企画として、展示の他に
講演会やワークショップなどがありますので
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳細はHPをご覧ください。
世田谷美術館HP
当社エントランスの横のギャラリーでは
「多摩川の記憶① 産業を支えた母なる川」をテーマとして
交通と商業に焦点を当てた写真を展示しています。
多摩川に渡し舟があったことをご存知でしょうか。
交通において多摩川の渡し舟は東京とを結ぶ唯一の交通機関で、
昭和10年に丸子橋が開通するまで、
産業を支える重要な役割を担っていました。
商業の面では多摩川の川砂利採掘は江戸時代からの重要な産業で
船や鉄道で鶴見や横浜、東京へ運ばれていました。
関東大震災以降の需要の高まりで無尽蔵に採掘した結果、
川床の低下による水害が懸念され昭和9年に全面禁止。
その後は観光スポットとなって趣きを変え、現在に至ります。
写真や資料は郷土史研究家の羽田 猛 氏によるものです。
現在は日本民家園に移築されている旧原家母屋が、
陣屋荘という名前で割烹料亭を開いていた頃の写真なども
展示されています。
貴重な古い写真が展示されておりますので
近くにお越しの際にはぜひご覧ください。
(出典:「中原街道と武蔵小杉」~写真で綴る周辺の今昔~)
ゴミを出す時に、
分別に困ったことはありませんか?
川崎市では4/1より
ゴミに関する様々な情報を発信するアプリの配信をスタートしました。
キーワードを入力するだけで、分別方法が簡単に検索できます。
カレンダーも付いていて、収集品目の他に、
天気予報・予想気温が表示されています。
収集日を通知するアラート機能もあるので
出し忘れも防げます。
ぜひご活用ください!
詳細およびダウンロードは川崎市のHPをご覧ください。
川崎市HP
「ごみ・リサイクル」で検索しても見られます。
お問合せ先:川崎市 環境局生活環境部減量推進課
TEL:044-200-2580
このところの陽気で、桜の花が一斉に咲き始めました。
前回に続き、お花見情報をご紹介いたします。
“住吉ざくら”と言えば、元住吉駅の近くの渋川沿いに
約2キロメートルにわたりソメイヨシノが楽しめる
桜の名所です。
お花見期間中の人出は1日約8,000人という
神奈川県でも有数のお花見スポット!
音楽パレード、演芸等の催しの他、出店もあります。
週末はお花見弁当を持って、お出かけしてみはいかがでしょうか。
住吉ざくら「第32回 さくら祭り」
・日程 2016年4月2日(土)*雨天中止
・場所 中原平和公園(中原区木月住吉町)
・交通 東横線 元住吉駅下車 徒歩5分
・時間 12時~15時30分
今年も桜の季節がやってまいりました。
事務所の近くでは、「等々力競技場」周辺の桜が名物で、
地元では人気のスポットです。
各地でお花見の催しがありますので
順次ご紹介してまいります。
「第39回 こすぎ名物 花見市」
・日程 2016年4月3日(日)
・時間 10時~17時 *雨天決行
・場所 総合自治会館・広場 (川崎市中原区小杉町3丁目)
及び二ヵ領用水・渋川
イベント以外にも地元商店街からも模擬店が出るので、
桜を楽しみつつ飲んだり食べたりも出来ますよ☆
川沿いでBBQをしたり、シートを敷いてお弁当を食べたりと
ご友人・ご家族でお花見を楽しめそうです。
・お問い合わせ
協同組合 武蔵小杉商店街
川崎市立日本民家園は、日本を代表する古民家の野外博物館の一つです。
東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など
25件の建物が展示されています。
その日本民家園にて、開園時間を延長し、
古民家と桜のライトアップが行われます。
提灯の貸出しもありますので、提灯を手に
幻想的な夜桜見物を楽しんでみませんか。
・日程:2016年4月2日(土)・3日(日)
・時間:9時30分~20時 *ライトアップは16時30分頃~
・場所:宿場・信越の村エリア
・提灯の貸出し:16時30分~ 先着100名 *雨天中止
ライトアップだけでなく、囲炉裏に火を入れた古民家の公開や
むかし話、わら・竹細工・糸紡ぎの夜なべ仕事の実演の他、
平成2年に当園に移築された旧原家母屋で開催される
古民家カフェ「陣屋荘」もOPENします♪
お問合せ先
◇川崎市立日本民家園◇
開園時間 9:30~17:00(入園は閉園30分前まで)
入園料金 一般 500円
*日本民家園の入場料がかかります。
川崎市立日本民家園HP
東日本大震災から5年が経とうとしています。
この機会に災害時の備えを今一度、確認してみましょう。
先日発行された「かわさき市政だより3月1日号」では
災害時に役立つ備蓄品・持ち出し品を紹介しています。
最低でも3日間、できれば7日間生活できるように備えることが大切です。
ペットのいるご家庭では、ペット用の防災用品、
例としてペットフードやペットシート、リードやキャリーバッグ等の
準備もお忘れなく。
非常時では避難所で過ごす場合も考えられるので
無駄吠えをしないようにしつけることや
普段からキャリーバッグやケージに入れて慣れさせることが
ペットを守ることになります。
避難場所についても
ご家族で確認しておきましょう。
弊社所有・管理物件の避難場所は
以下のようになっています。
①「THE KAHALA 小杉陣屋町」、
「KAHALA1」及び「KAHALA2」
「KAHALA WEST1」、「KAHALA WEST2」、
「KAHALA WEST3」、「KAHALA WEST4」は
【中原中学校】です。(中原区小杉陣屋町1-24-1)
②「KAHALA WEST5」は
【西丸子小学校】です。(中原区小杉陣屋町2-19-1)
③「KAHALA EAST1」と「KAHALA EAST2」は
【上丸子小学校】です。(中原区上丸子八幡町815)
④「メゾネット用賀」及び「用賀ウエスト」は
【桜町小学校】です。(世田谷区用賀1-5-1)
大切な家族を守るために
今一度、防災対策について考えてみましょう。