等々力緑地の中にある川崎市民ミュージアムでは
明治から現代までの約150年間、
人々の暮らしがどのように変化してきたのかを、
生活用品の移り変わりから紹介しています。
特集展示では1960年代の子どもの身の回りにあった品々から
当時の生活を振り返ります。
ちょっと懐かしい世界に行ってみませんか。
・場 所 川崎市市民ミュージアム 企画展示室2
・展示期間 開催中~2016年3月27日(日)まで
・開館時間 9:30~17:00
・入館料 無料
川崎市市民ミュージアム
神奈川県川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
TEL:044-754-4500
川崎市市民ミュージアムHP
日本民家園には、原家の旧母屋が
川崎市重要歴史記念物として移築されています。
今までに期間限定でカフェをOPENするなど
様々な催しが行われています。
3月にはその古民家を会場に
ワインのイベントが開催されます。
甲州ワインを食卓で気軽に楽しむコツなどを
特性おつまみとワイン3種を味わいながら楽しむ
ワイン初心者にお勧めの内容とのことです。
すでに13:30からの会は満員になったそうですので
ご興味のある方はどうぞお早目に!
「古民家で楽しむ甲州のワイン」
・日程 2016年3月20日(日曜日)
・場所 日本民家園 旧原家座敷
・時間 1回目 13:30~15:00(←申込締め切りました)
2回目 17:00~18:30
・定員 20歳以上の方 各回30名
・料金 3,500円(入園料込)
・申込 電話受付 044-922-2181(日本民家園)
受付時間 9:30~17:00
*定員に達し次第、受付終了
・講師 小澤和仁(甲州市職員・日本ソムリエ協会ワインエキスパート)
・詳細お問合せ 川崎市立日本民家園HP
初午とは2月最初の午の日のことを言います。
奈良時代711年(和同4年)のこの日に
京都の伏見稲荷大社に祀られている五穀をつかさどる農業神の宇迦之御魂(うかのみたま)が
伊奈利山に降臨されたと言われています。
この日を記念して伏見稲荷大社をはじめ全国の稲荷神社でお祭りが行われます。
また「午」は方位の南を示し、時間は正午を表し、一日の内で陽光が強まる時であり
1年のうちで最も運気の高まる日とされています。
GATE SQUARE小杉陣屋町の陣屋門PLAZAには
原マネージメントのオーナーである原家が先祖代々守ってきたお社があり
初午には、稲荷神社の神の使いとされる狐の好物の油揚げをはじめ
米、塩、お酒、めざし、ミカンの代々伝わるお供え物を用意します。
今年の初午は2月6日土曜日です。
この機会にお近くの稲荷神社に足を運んでみてはいかがでしょうか。
帰りには油揚げを使った「いなり寿司」をいただくのも楽しそうです。
2月3日(水)には各地で節分の催しが行われます。
旧暦では立春が1年の始まり、つまり元旦であり
節分とは2月4日の立春の前日を指し
1年の終わりを意味します。
節分といえば「豆まき」ですが、
これは新年を迎える前に邪気を払って福を呼び込むために行います。
大豆は穀物の精霊が宿るとされ、鬼の目「魔目=まめ」に豆をぶつけて
魔を滅する「魔滅=まめ」にも通じるので
悪霊を祓うのに最適ということなのです。
原マネージメント近くの西明寺では
節分祭の豆まきの他にも
護摩を焚き、読経・奉詠が行われます。
皆様のご家庭でも豆まきをされる方が多いと思いますが
こういった節分の行事に参加されてみるのも
いかがでしょうか。
昨年12月より“GATE SQUARE 小杉陣屋町”の分譲棟
「THE RESIDENCE 小杉陣屋町」への入居が始まり、
現在約50世帯がお住まいになられております。
いよいよ新しい街 “GATE SQUARE 小杉陣屋町”が本格的に始動します。
一方で、建物名や住所が近いこともあり、
郵便や宅配の誤りが起きています。
郵便局ならびに配達業者には我々からも注意をお願いしていますが
お住まいの皆様も郵便物等を受け取る際には、
宛名を今一度ご確認くださいますようお願いいたします。
また、購入品を発送手続きをする際には、
建物名「THE KAHALA小杉陣屋町」を記載することで
ご配達が防げます。
*THE KAHALA 小杉陣屋町 / 中原区小杉陣屋町1-15-20
*THE RESIDENCE 小杉陣屋町 / 中原区小杉陣屋町1-15-22
皆様のご協力をお願いいたします。
寒さも本格的になり、特に東北地方では雪が積もり、
関東地方でも、ここ数日で初雪が観測されております。
冬の厳しい寒さの中、春の訪れをほんの少し感じられるのが梅の花です。
梅は百花に先駆けて咲き、桜などに比べ休眠が浅いために
開花時期が天候によって大きく左右されます。
高温・適湿・多照の年は開花時期が早まり、
乾燥の激しい年や気温の低い年はやや遅くなります。
また、品種によって多少差があります。
いち早く春の訪れを知らせる梅の花は、
1月下旬~5月上旬まで、約3ヶ月間かけて、
ゆっくりと日本列島を北上します。
写真は、陣屋門プラザの植え込みにある高さ30㎝程の小さな梅です。
鉢植えから移植して、初めて咲いた花なので嬉しさもひとしおです。
咲き始めている梅の花を見ていると、非常に生命力を感じます。
THE KAHALA 小杉陣屋町周辺では植栽が多く、四季が感じられる場所が多数あります。
皆様もお時間があれば、是非足を運んで見て下さい。
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
年も明け、初詣へ行かれた方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、「川崎七福神めぐり」と「西明寺」についてご紹介致します。
川崎七福神とは?
川崎七福神は、川崎市中原区に古くより各寺院に安置されている格調高い神様です。
正月元旦より七日までの松の内に参拝して一年の幸福を願う行事です。
川崎七福神めぐりの方法
専用の色紙を購入し(1枚あたり300円)、
各寺院にて各神(七福神)のご朱印を押していただきながら、
七つの寺院をまわりますと、七福神が揃います。
※各寺院 七福神ご朱印代 各200円
写真は七福神ご朱印完成版です。
七福神の一つ、大黒天が祀られている「西明寺」は、
当社から徒歩8分程で行ける距離にあります。
所在地 川崎市中原区小杉御殿町1-906
交通機関 南武線・東急東横線「武蔵小杉」下車 徒歩15分
市バスの場合は「1番乗場 西明寺前」下車 徒歩3分
ちなみに西明寺(大黒天)は福徳円満の印度の神様で、裕福を表し、
打出の小槌をもち、身を粉にして働く者には宝を打ち出す槌であり、
なまけ者には頭を打つ槌といわれ、働き者の味方の神様が祀っています。
今回は川崎七福神のほんの一部をご紹介しました。
各寺院については下記のホームページからご覧ください。
ご興味のある方は、是非足を運んで見てください。