プランニングから2年以上の歳月をかけて工事を進めてきたTHE KAHALAも
来週16日(月)、いよいよ竣工を迎えます。
昨日は夕方から共用部の照明確認をオーナー以下、
原マネージメントの社員全員が現場所長と共に館内を巡回しました。
綿密な計画のもとレイアウトされた植栽とガラスアートがライトアップされて
思わず息をのむほどの美しさ。
昼間の開放的な空間とは趣が異なる幻想的な世界に包まれます。
3月14日(土)、15日(日)は現地公開がスタート!
敷地内が見学できますのでご興味のおありの方は是非足をお運びくださいませ。
現地にて三井不動産リアルティのスタッフがご案内させていただきます。
※近隣の時間貸し駐車場が大変混雑しております。
お越しになる際は東急東横線、「新丸子駅」または
「武蔵小杉駅」のご利用をおすすめいたします。
3月16日(月)の竣工に向けて工事現場は大詰めを迎えています。
共用部ラウンジの仕上げは最終段階に入り、
GATE SQUAREのロゴマークをあしらった襖をはじめ、
シンボルアート、保存樹の幹から作られた家具などが続々と設置されました。
ラウンジの中央にあり、ほんのりと炎が灯るこの暖炉、
じつは水蒸気に照明を当てて創りだされた「炎の演出」なのですが、
これなら小さなお子様が近づいても安心です。
全体的にモダンで洗練された雰囲気ですが、随所に木目の優しさが感じられ、
老若男女、誰もが癒されるそんな美しい空間となりました。
~立体駐車場~
地上3段、地下2段、26台が収まる機械式駐車場は
西側、エントランスの並びに位置しています。
ご覧のとおり、外側は木目色のルーバーで落ち着いた仕上げを施しました。
写真では開いていますが通常はシャッターが閉まっていますので
セキュリティーも万全です。
全長5.300mm、全幅1.950mm、全高は駐車場所によって1.550mm~2.100mm、と
幅がありますので是非、お問い合わせくださいませ。
~ザ・レジデンス(分譲棟)との見合い~
西側住戸とザ・レジデンスの見合いを気になされてお問い合わせを頂きましたので、
共用部、専有部からの画像をお見せいたします。
全戸バルコニーの幅が1.6mと広いので、ザ・レジデンスに隣接する住戸も
想像するような圧迫感はまったく感じないのがTHE KAHALAの特徴とも言えます。
その上、見合いのある住戸は基本的に中庭に面しているので、
リビングおよびベッドルームからも中庭が一望できるという特典付きなのです!
ご好評をいただいております工事現場の内部写真、
今週は中庭に加えてリクエストの多かったラウンジと
西側の眺望をお見せいたします!
~LOUNGE(ラウンジ)~
エントランスから一歩中に入ると先ずお迎えするのが大きな柱?です。
大切に毛布に包まれていますが、この樹木は旧原家敷地にあり
残念ながら根株腐朽の理由で移植できなかった重さ1.1トンのケヤキです。
思い入れのあるケヤキは竹中工務店さんの手によって特別な処置が施され
シンボルアートとして新たな姿でこの土地に蘇りました。
正面のガラス窓一面に広がるのはご存じKAHALA GARDEN(中庭)です。
人工芝も敷き詰められ、石組み、植栽、ほぼ完成の状態です。
ガラスアートは現在カバーが掛けられていますが、
完成後にはガラスの上を水が流れ太陽の光が水面をゆらす
幻想的な光景がお目見えします。
ライトアップされた夜景も楽しみです!
~西側住戸からの眺望~
天気の良い日には富士山が望める西側5階も今日はあいにくの曇り空。
それでも川崎フロンターレのホームグラウンドである等々力競技場と
二子玉川駅前ビルが見えました。
夏には多摩川花火大会の花火がお部屋に居ながらにして楽しめるという
ボーナス付き。
こちらは4階、つづいて3階です。
西側にある特別なお部屋もご紹介します。
図面では分かりませんが、1LDK(Iタイプ)は、
なんと2階から5階まで雄大な保存樹がベランダ越しに見える特別なお部屋です。
~ゴミ置き場~
THE KAHALAはゴミ置き場にもこだわりがあります。
普段はマンションの裏の存在になりがちなゴミ置き場ですが、
イタリア語のコルニーチェ(額縁)という名前の
大振りな白いインポートタイルを使用した清々しい空間。
1階にあるのでゴミを出して直ぐ小路に出れるのも嬉しい配慮です。
先月より入居募集が始まりましたTHE KAHALA小杉陣屋町、
今日は工事中の内部をお見せいたします!
~KAHALA GARDEN(中庭)~
旧原家屋敷から移植したヒマラヤ杉を囲む石のアートと
曲線が美しい石組みの中庭。
目に飛び込む鮮やかな緑の正体は、なんと(敷き詰め途中の)人工芝です。
朝から冷たい雨が降る今日も、工事は着々と進んでおります。
~1階廊下&ポーチ~
重厚感を感じる床材とキューブ型のポーチライト、
雨に濡れたグリーンが安らぎと豊かな暮らしを想像させてくれます。
~1階専用庭~
建物の1階住戸は全戸専用庭がついています。
ただ今‘こうらい芝’の敷き詰め作業の真っ最中!
手入れのしやすい高麗芝ですが冬期は枯れたような色になるのも特徴です。
各戸の庭には樹木が1本~2本植えてあり、
四季を通じてリビングから景色に彩りを添えてくれます。
樹木の種類?
・・それは花咲く時期のお楽しみにされて下さいませ!
不動産業界紙のウェブサイトにて、記事が掲載されました。
◆R.E.port(株式会社 不動産流通研究所)2015年1月20日付
分譲と賃貸の仕様で極端な仕様差を付けず、
ライフスタイルに合わせクオリティの高い永住型住宅を選択できるようにし、
「THE GATE SQUARE武蔵小杉」として町並みの統一も図っていること等が
紹介されています。
◆建設通信新聞(株式会社 日刊建設通信新聞社)2015年1月22日付
旧原家屋敷の樹木や石などは、敷地中央の共有ガーデンに移動されて景観を形作り、
中原街道に面した陣屋門はまちのシンボルとなることが紹介されています。
設計施工の竹中工務店は
「(設計・デザイン面で)古いものを次代へ継承するのをコンセプト」にしている
とのコメントが掲載されています。
◆週間住宅(株式会社 週刊住宅新聞社) 2015年1月22日付
賃貸・分譲ともに旧原家屋敷の意匠をモチーフに、
一体的な景観を形成する景観を形成する外観デザイン、と
紹介されました。