今年の3月末以降、入居が始まっている「THE KAHALA小杉陣屋町」では、
ご入居の皆様にご協力を頂き、6月23日、24日の2日間、
「GATE SQUARE 小杉陣屋町」の分譲棟と賃貸棟の撮影が行われました。
撮影を手掛けたのは、建築やデザイナーの作品を多く手掛ける仲佐 猛氏です。
話題のドローンを使った中庭の上空撮影には、立会ったスタッフも一瞬たじろぎました。
我々の不安のよそに、あっという間に遥か彼方に上がり旋回!


WiFi接続で2000m先まで飛ばせるそうですが、
航空法に定められた150mの高さに達すると機体が自動制御する優れもの。
撮影は夕暮れまで続き、ライトアップした陣屋門と
THE KAHALAの幻想的な風景が撮れました。
これもひとえに、ご入居の皆様がバルコニーの使用制限と、
照明点灯に快くご協力下さったお陰とスタッフ一同感謝しております。
皆様、本当にありがとうございました!
なお、今回撮影した写真は、年内“ブランドブック”として
ご入居の皆様にもお届けさせていただく予定でおります。
2015年6月12日に「GATE SQUARE 小杉陣屋町」の
お披露目が行われ、プレス見学会が行われました。
WEB・新聞にその模様が掲載されております。
◆フジサンケイビジネスアイ(日本工業新聞社)2015年6月13日付
「三井不動産レジデンシャルが原家跡地に分譲物件」
GATE SQUARE 小杉陣屋町の分譲「THE RESIDENCE小杉陣屋町」を取り上げ、
原家から引き継ぐ「社」や、古い蔵で使用されていた扉を使用した意匠などこだわりも多く
66戸の販売に対して1700件を超す資料請求があるなど、
反響の大きさを紹介されました。

◆R.E.Port(株式会社 不動産流通研究所)2015年6月12日付
「川崎・新丸子の分譲・賃貸複合レジデンスがまち開き/原マネージメント・三井レジ」
“これまで賃貸住宅は若い人の住まい、分譲住宅はお金のある人の住まいというイメージが
あったが、ライフスタイルに合わせて分譲・賃貸住宅を自由に選択できる住まいを
作りたかった”との原社長のコメントが掲載されております。
◆建築通信新聞 (株式会社 日刊建設通信新聞社)2015年6月17日付
「400年の歴史と精神継承」
“彫刻家の三澤憲司氏がプロデュースした彫刻や、岡本覚氏のガラスモニュメント、
乃村工藝社の小坂竜氏によるラウンジなど、
トップアーティストコラボレーションを取り上げ、
「賃貸と分譲の交流を進め、血の通った管理で将来にわたって
コミュニティーを形成していきたい」と原社長の言葉が掲載されました。
ぜひご覧下さい。
GATE SQUARE小杉陣屋町の源にもなった陣屋門の扉が
本日、街に向け再び開かれました。
陣屋門プラザには何世紀にもわたり原家の土地を支えてきた御社をはじめ、
原家旧母屋があったとき、御神木として愛でられた樹齢350年のケヤキの他、
多くの既存樹や既存石が散りばめられています。
歴史的な重厚感があるその一方で犬好きなオーナーの希望で設えた
入居者専用のポップなドッグパークや、
モダンな石張りからつづく優しく曲線を描いたガーデンなど、
瑞々しさと優美な雰囲気を兼ね備えた安らぎの空間です。
御神木の幹では工事の最中に鳩が巣作りをはじめ、
騒音をものともせず、元気な雛が2羽かえりました。
お社には原家の家紋とGATE SQUARE小杉陣屋町のモチーフをあしらった
拝殿幕が張られました。
四季の花々や緑と清々しさ、
調和のとれた空間で、心安らぐ時間をお過ごしください。





























