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近年、資源制約や環境問題への関心の高まりを背景に、
電気自動車(EV車)やハイブリット車(HV車)に注目が集まっています。

特に環境問題に関しては、ガソリン車、ディーゼル車の排出ガスが
地球温暖化や大気汚染の大きな原因の一つとして問題視され、
2016年頃から北欧を中心に規制の動きが活発化してきました。

昨年11月にはイギリスのジョンソン首相がガソリン車、ディーゼル車の
新車販売の全面禁止を2035年から2030年までに前倒しすると発表。
12月には小池百合子東京都知事が2030年までに都内で販売される新車の全てを
電気自動車やハイブリッド車などの電動車とする新たな目標を表明する等、
車社会・業界を取り巻く状況は急速に大きな変化を迎えています。

原マネージメントでは早くよりこのような環境問題への取り組みに着目し、
環境に配慮した様々な設備の1つとして、入居者用駐車場を備える
THE KAHALA 小杉陣屋町(以下”THE KAHALA”)、KAHALA2それぞれに
電気自動車用の充電設備を設置しています。
(THE KAHALAについてはコチラ
(KAHALA2についてはコチラ

◆THE KAHALA(左)とKAHALA2(右)の充電設備場所

◆充電イメージ(KAHALA2にて)

THE KAHALA、KAHALA2いずれも
電気自動車(EV車)とプラグインハイブリッド車(PHEV)に対応しています。

電気自動車をお持ちの方はこの備付け充電設備をご利用いただくことが可能です。
*ご使用には所定の手続き、別途使用料が必要です。
 詳細は原マネージメントまでお問い合わせください。

THE KAHALA の竣工は2015年。KAHALA2の竣工は2011年。
当時はまだそれほど電気自動車への関心や取り組みは注目されておらず、
街中の充電設備も多くはありませんでしたが、電気自動車需要が高まることを予測し、
竣工当時から電気自動車用充電設備が設置されることにいたしました。

電気自動車はエネルギー効率の良さや振動・騒音の少なさといった
実用面でもメリットが多く、今後ますます需要は高まると予測されます。

今後も原マネージメントでは環境に配慮した取り組みを様々な形で取り入れ、
快適で心地よい住まいづくりに一層励んでまいります。