10月29日（日）に、こちらの記事でもお知らせいたしました通り文化講演会「徳川家康と中原街道」を開催いたしました。

2016年、2018年に続いて３回目の開催となった今年ですが、当日は定員を上回る70名にご参加をいただき会場HE　KAHALA小杉陣屋町１階エントランスホールは満員となりました。

 
今年の大河ドラマでも話題になっている徳川家康ですが現在も地名として残る小杉陣屋や小杉御殿とどういった関りがあったのか、ゆかりのエピソードを地名研究家の菊地　恒雄先生にご説明いただきました。

 

 
 
ご参加いただいた皆様からは、「小杉陣屋町・小杉御殿町という地名は知っていたがその歴史は知らなかったため勉強になった。これからも中原の歴史を色々と知りたい」、「江戸時代初期の小杉陣屋の重要性がよくわかった」、「中原地区の歴史を知ることができ大好きな町になりました」などの声をいただきました。
 
講演会の開催後はラウンジと中庭にて、ご参加の皆様との交流会を開催いたしました。

 

 

 
交流会では、中庭の秋の風景を楽しみながらご参加の皆様同士でお飲み物を片手に談笑される姿や、講師の菊地先生へ熱心にご質問をされる姿などが見受けられました。
当社社員一同も、ご参加の皆様とゆっくりと様々なお話をさせていただき大変素晴らしい時間となりました。
 
弊社では文化講演会を今後も継続して開催し、この地域の歴史や文化を次世代へ承継して参りたいと思います。
 
今後、講演会を開催して欲しいテーマなどございましたらぜひお気軽にご意見をお寄せください。
 
 
【文化講演会　徳川家康と中原街道】
日時：2023年10月29日（日）（開催終了）
 
主催：株式会社原マネージメント
協賛：新小杉開発株式会社
後援：川崎市中原区・武蔵中原観光協会
協力：株式会社タウンニュース社