ご入居者様の利便性を考え、社内で検討しておりました宅配ボックスを、
このたびKAHALA WEST1とWEST2に設置いたしました!
WEST1は、
集合ポスト横のスペースにバランス良く収まるよう、
宅配ボックス5段を設置いたしました。
無駄無く使えるよう、容量の違うサイズを組み合わせています。
WEST2は、ポストの下に
入居世帯数とのバランスを考慮して、
4段を設置いたしました。
扉前面のデザインもすっきりしていて、
雰囲気良く仕上がりました。
操作方法が貼付されているので、
初めて使う場合にも安心です☆
通信販売を利用される方が増えていますので、
是非ご活用いただき、
ご入居の皆様に喜んでいただけましたら幸いです。
「GATE SQUARE 小杉陣屋町」プロジェクトの
賃貸棟「THE KAHALA 小杉陣屋町」の内装工事が進行中です。
お部屋の内装・インテリアのカラーイメージは、
KAHALA WOODNOTE(カハラ ウッドノート)と
KAHALA GRACE(カハラ グレース)の2パターンです。
ウッドノートは、自然な樹木の色をフローリングやドア巾木などに使い
深い森をイメージしたクロスカラーを吟味し、
「森の調べ」の意味をもつ「WOODNOTE」としました。
中庭ガーデンの緑と相まって、落ち着いた寛ぎの時間を
感じて頂けることを念頭にコーディネートされました。
グレースはホワイトの持つ清潔さ明るさをフローリングやドア巾木などに使い
壁面クロスに織物のようなグレーを加えてホワイトを引き立たせることで、
優しく上品にまとめています。
1月の募集開始をひかえ、工事も着々と進行中ですが
皆様に早くご紹介できる日を楽しみにしております。
今回特別に夜間公開された日本民家園内の
陣屋荘(旧原家)の模様です。
平成3年に日本民家園に移築されるまで
この陣屋荘は当社の原社長が30数年住まわれた原家の母屋なのです。
陣屋荘という名前の由来は、昭和24年当時に十代目当主が開いた料亭からきています。
昨年11月に、初めて期間限定でCaféとしてオープンし、
今回は初の夜間公開となりました。
総ケヤキ造りの屋敷の中に入ると
大正時代の和モダンの華やかなシャンデリアに迎えられます。
今では珍しい火鉢。
赤く輝く炎を、多くの人が興味深そうに見つめています。
行燈を片手に民家園を歩いていた方の中には、お子様もいらっしゃいました。
昼間とはまた違った風景を楽しめたのではないでしょうか。
今はどこにいてもスマホを見つめている人たちの風景を目にしますが、
こちらでは内装を眺めたり、同じ空間を共にする仲間と穏やかに話したりと
緩やかな時間が流れていました。
お楽しみの一つは、古民家の中で頂けるカフェメニュー。
古民家カフェは今回期間限定での営業でした。
不定期での営業ですが
また当ニュースリリースにてお知らせいたしますので
次回チャンスがありましたら
ぜひ足を運ばれて下さい。
川崎市立日本民家園は、古民家の野外博物館で
古民家のほか、水車小屋や歌舞伎舞台など国の重要文化財を含む
25件の建物を見ることが出来ます。
11月22日(土)・23日(日)の二日間は、
特別に夜間公開され、
古民家と共にライトアップされた紅葉を見ることが出来ます。
行燈の貸し出し(先着100組)もあるので、行燈片手に散策するのも趣がありそうです。
同じくこの二日間、「古民家カフェ陣屋荘」もOPENします。
「陣屋荘」は、弊社母体の原総本家の母屋が移築・展示されている建物を使い
期間限定でOPENするカフェです。
陣屋荘という名前は実際に同名で料亭を営業していたことに由来しています。
火鉢が用意されるそうなので、温まりながらゆったりした時間を
ご家族やご友人と、またお一人でも、
おいしいコーヒーを味わいながら過ごしてはいかがでしょうか。
以前のニュースリースでご紹介していますのでご覧ください。
(2014年4月22日) 古民家カフェOpen~Cafeb陣屋荘
他にも、夜なべ仕事実演や、囲炉裏を囲んで語るむかし話、民族芸能の催しがあります。
この機会にぜひ足を延ばしてみませんか。
「夜の民家園」
・日程:2014年11月22日(土)・23日(日)
・時間:開園時間9:30~20:00(入園は19:45まで)
*ライトアップ時間 16:30~20:00
「古民家カフェ陣屋荘」
・日程:2014年11月22日(土)・23日(日)
・時間:16:00~19:30(ラストオーダー19::00)
・場所:旧原家
「夜なべ仕事実演」わら・竹細工、はた織り
・日程:2014年11月22日(土)・23日(日)
・時間:17:00~19:45
「遠野よばなし」囲炉裏を囲んで語るむかし話
・日程:2014年11月22日(土)
・時間:18:15~18:45
「花の郷 甲州の春駒」
甲州市に伝わる民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」披露
・日程:2014年11月23日(日)
・時間:18:15~18:45
<お問い合わせ先>
川崎市立日本民家園
TEL:044-922-2181
nihonminkaen.jp
*入園料金 一般 500円
多摩川を船に乗って対岸に渡る、「丸子の渡し」体験が行われます!
「丸子の渡し」の歴史は古く、800年代頃にまで遡ると言われています。
江戸の虎ノ門と平塚の中原とを結ぶ中原街道は、2代目将軍秀忠の頃から
明治、大正、昭和初期に至るまで、人、人力車、荷馬、荷牛が多く利用し、
庶民の生活にはなくてはならない重要な交通手段でした。
渡しは1935年丸子橋の完成で廃止されましたが、
その歴史は今でも地域の人々に語り継がれています。
丸子の渡し祭りでは乗船だけでなく、
‘多摩川アユの塩焼き’や‘河口のシジミ汁’などの出店もあり、
ご家族皆で楽しめます。
歴史に触れる秋の一日はいかがでしょうか
・日時:2014年11月9日(日)10:00~15:00 *雨天決行
・場所:
【会場①(川崎側)】丸子橋下自由広場
・丸子の渡し乗船(乗船料:乗り放題300円)
・万華鏡などのものづくり体験
・出店:多摩川アユの塩焼き、多摩川河口のシジミ汁、かわさき名産品など
【会場②(大田区側)】多摩川丸子橋緑地
・六郷用水めぐり
・主催:丸子の渡し実行委員会
・お問い合わせ先:NPO法人 とどろき水辺
秋晴れの10月25日(土)「コスギフェスタ2014」が開催されました。
2011年の第1回開催より毎回規模を大きくして
今年で4年目を迎えた今回は、初めて武蔵小杉駅前に会場を移して
再開発事業によって整備された「こすぎコアパーク」をメイン会場とし、
再開発地区全体とコラボレーションする形で開催されました。
また、参加者も現地タワーマンションの住民に加え
駅前通り商店街をはじめ消防局や清掃局など多岐に渡り
武蔵小杉駅前が一体となって大盛況でした。
→詳しい開催レポートはこちらで紹介されています。 「武蔵小杉ブログ」
“子供たちの、笑顔と思い出のために武蔵小杉を、彼らのふるさとにする”ためのお祭り、
それがコスギフェスタのコンセプト。
昨年は入場者数が3万人!
第4回目となる今年はさらにパワーアップしての開催です。
今年のコスギフェスタはNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントと
武蔵小杉駅前通り商店街と共催で実施され、
その象徴となるものが今年はじめて販売されている「街歩き食べ歩きチケット」です。
700円のチケットが4枚綴りで通常価格2,800円のところ、
前売り券(10月24日(金)まで)2,000円というお得な価格で販売されています。
チケットは、エリアマネジメント事務所または
武蔵小杉駅前通り商店街の「メガネのオーサカ」(イトーヨーカドー前)で
販売されています。
メイン会場及び各所では着ぐるみ大集合撮影イベント、
ハロウィン仮装コンテスト&パレード、吹奏楽演奏、
チアリーディングや川崎純情小町★の出演などが数多く予定されています。
出店もあるので、食べたり飲んだりも楽しめます。
・日時:2014年10月25日(土)10:00~16:00
・場所:メイン会場 「コスギコアパーク」
(東急東横線・目黒線 武蔵小杉駅西口広場)
・主催:
「NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント」
コスギフェスタ公式サイト
「武蔵小杉駅前通り商店街」 問合せTEL:044-722-8335
盛りだくさんの内容なので、
ぜひチェックしてみてくださいね☆
第36回「なかはら“ゆめ” 区民祭」が等々力緑地にて開催されます。
“こころのふれあう ふるさと中原”をテーマに、
中原の発展と郷土の良さを見直す催しです。
音楽パレードや、ステージでの演奏・ダンス発表の他、
ちびっこサッカー広場では“川崎フロンターレサッカー教室”が行われ、
体験広場では“ちびっこ小動物園“や“ミニ白バイ乗車体験”など
様々な催しがあります。模擬店(焼きそばやわた菓子、木工教室ほか)も出ます♪
ご友人やご家族皆さまで秋の一日を楽しんではいかがですか。
・日時:2014年10月19日(日)10:00~15:00
・場所:「等々力緑地」 川崎市中原区等々力1-1
・主催:中原区民祭実行委員会 TEL:044-744-3124
先月9月11日に上棟式を無事終えた
「GATE SQUARE 小杉陣屋町」プロジェクトですが、
10月2日(木)、門の左側にプロモーションサインが設置され、
いよいよプロジェクトの概要がお目見えしました。
「どんな建物が建つのですか?」
そんなお問い合わせをたくさんいただいていたのですが、
この敷地全体は「GATE SQUARE 小杉陣屋町」という名称になり、
「THE KAHALA 小杉陣屋町」という賃貸棟と
「THE RESIDENCE 小杉陣屋町」という分譲棟の
2つのレジデンスができる予定です。
統一のコンセプトのもとで同じ敷地内に賃貸棟と分譲棟ができるのは
日本でも初めてのことで、賃貸棟は来年1月に入居募集を始め、
分譲棟は来年7月にモデルルームを公開する予定です。
そんなプロジェクト概要の最初の発表の場となったプロモーションサインですが、
門や塀が構える歴史的な雰囲気を壊さないように、
内容ばかりではなく、色使いや大きさなど時間をかけて検討してきました。
設置されるまではハラハラドキドキでしたが、
想像以上の出来栄えに、続々と集まるプロジェクトチームのメンバーから、
ついつい笑顔がこぼれました。
プロジェクトチームの皆様、ご協力ありがとうございました。
夜は照明に照らされて、昼とはまた違ったしっとりとした印象になりました。
穏やかな明かりが、周囲をあたたかく照らします。
いまプロジェクトが大きく動き出しました。
皆様には、今後の模様を順次お知らせしてまいります。
お楽しみに!