長く続いた梅雨が明け、夏らしい日差しが日に日に強くなっていますね。
各地で猛暑が続いているようなので、熱中症には気を付けましょう!
今回は夏休みにぴったり、
緑豊かな生田緑地をまるごと楽しめる「生田サマーミュージアム」より、
日本民家園のイベント「納涼民家園-水であそぼう!-」をご紹介します。
生田緑地サマーミュージアム
生田緑地(川崎市麻生区)では8月18日(日)
生田緑地最大のイベント「サマーミュージアム」を開催します。
日本民家園、かわさき宙と緑の科学館、岡本太郎美術館が
ひとつの“ミュージアム”となって様々な体験イベントが催され、
周辺施設でもスタンプラリーや当日限定ショップの出店等、
様々なコラボ企画が目白押しです。
(各施設のイベント詳細はHP等でもご確認ください)
日本民家園では水を使った遊びや縁日等、
夏らしさと涼を感じられるイベントが企画されています。
夏休みの楽しい思い出に、
ぜひご家族、ご友人とお出かけしてみてください。
◇水であそぼう!
打ち水、井戸からの水汲み、洗濯板で洗濯などの体験や、
水鉄砲、竹製の水車などを使った水遊びができます。
時間:13:00~16:30
場所:佐々木家周辺
◇蚊帳体験
虫を除け、夏の眠りに欠かせなかった蚊帳。
中に入ってごろ寝体験ができます。
時間:13:00~16:30
場所:佐々木家
◇日本各地の風鈴展示
素材、形、音色の異なる色々な風鈴が楽しめます。
時間:開園中見学自由
場所:各古民家軒下
◇こども縁日
懐かしい駄菓子や縁日らしい遊びを
射的、輪投げ、釣り堀などのゲームコーナーもあります。
参加費:100円
時間:11:00~16:30 *駄菓子、一部ゲームはなくなり次第終了
場所:旧原家前・本館横
◇「麦酒処 民家園」
民家園に縁のある場所から個性的な地ビールが集合します。
今年はお持ち帰りが可能になり、おつまみもご用意しています。
時間:11:00~18:00
場所:本館横
*数に限りがあるため早めにお越しください。
納涼民家園-水であそぼう!-
日時:2019年8月18日(日) 9:30~18:00
*浴衣、甚平着用の方は入場料が無料になります。
日本民家園
(神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1)
<アクセス>
鉄道
・小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩13分
・JR南武線「登戸駅」生田緑地口から徒歩25分
バス
・小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口バスターミナルより
川崎市バス【溝19】おし沼経由「溝口駅南口」行き乗車
⇒「生田緑地入口」下車、徒歩3分
・南武線「武蔵溝ノ口駅」、東急田園都市線「溝ノ口駅」南口バスロータリーより
川崎市バス【溝19】「生田緑地入口」経由「向丘遊園駅南口」行き乗車
⇒「生田緑地入口」下車、徒歩3分
大変嬉しいニュースが入ってまいりました!
この度、弊社原家の陣屋門(表門)と稲荷社が、
7月19日(金)に開催された国の文化審議会において、
新たに国登録有形文化財(建造物)に登録するよう文部科学大臣に答申されました!
原家の陣屋門と稲荷社はかつてこの地にあった母屋と同じく明治時代に建てられました。
母屋は現在日本民家園に移築・復元されていますが、
門はGATE SQUARE 小杉陣屋町のシンボルとして、
また稲荷社も原家や地域を見守ってきた大切な存在として
この地に残っています。
今回2つの建造物は、歴史的建造物としての価値だけでなく、
地域の風致、景観の面でも活用されている点が評価されたものであるとのことです。
(川崎市発表の資料は コチラ)
以前、専門家や文化財課の方が調査に訪れた際に、
解放された陣屋門を通行する方々や稲荷社に手を合わせに来る地域の方々を見て、
昔ながらの姿を残しながら人々に親しまれている様子から
「活きた建築物」と仰っていただいていたことが思い出されます。
官報の告示をもって正式な登録となるため、
現在はいわゆる「内定」の状態ではありますが、
正式な登録の時期を迎えましたら、改めてお知らせさせていただきます。
- 陣屋門
- 稲荷社
陣屋門、稲荷社の今後に乞うご期待です!
GATE SQUARE 小杉陣屋町には
ご入居者様や地域の方々の交流、憩いの場として楽しめるよう
様々な施設があります。
2015年の竣工当時より中庭とドッグパークにはベンチを設置していましたが、
皆さまにより長く安全にご利用いただけるよう
中庭とドッグパークは既存ベンチの入れ替えを、
また陣屋門プラザには新たにベンチを設置させていただきました。
お天気の良い日は中庭の植栽に囲まれながら
読書やお喋りを楽しむことができます。
お散歩途中の方の休憩場所、ご近所の方との交流の場として
大いに活躍してくれそうです。
当マンションはペットをお連れの方も快適に過ごせ、
ペットを介したご入居者様同士のコミュニティ形成を目指し、
入居者様専用のドッグパークを敷地内に擁しております。
こちらにも中庭、陣屋門プラザのベンチと同じ材質で
ピクニックベンチをリニューアルしました。
現在は季節柄生憎の空模様が続いていますが、
梅雨が明けて天気が良くなれば、
日陰で涼みながら飼い主さんどうしが楽しく過ごせる
素敵な憩いの場になってくれるでしょう。
今回設置した全てのベンチは廃プラスチックを利用した再生木材なので、
環境にも配慮したエコな材料でもあります。
新しく生まれ変わったベンチが多くのご入居者様、地域の方々に利用され
お楽しみいただければと思います。
小杉陣屋町一丁目町会では、今年も恒例の盆踊りが開催されます。
お馴染みのかき氷やわたあめ、ヨーヨーつり等、
楽しい露店がたくさん揃っています。
当日は盆踊りには欠かせないやぐらや提灯も設置されますので、
賑やかな地元のお祭りにぜひ参加してみてください。
◇陣屋一丁目盆踊り大会
日 程:2019年7月19日(金)・20(土) ※雨天時は土日に順延
時 間:18:00~ 露店チケット販売開始
18:30~ 露店開店(20:30閉店)
19:00~ 盆踊り開始
21:00 閉会
場 所:小杉陣屋町公園(三角公園)
(小杉陣屋町1-33-4)
*混雑緩和と事故防止のため歩いてお越しください。
尚、同じく7月19日(金)・20(土)は
武蔵小杉駅前のこすぎコアパークで「こすぎ盆踊り大会」も開催されますので、
両イベントをはしごしてみるのも楽しいかもしれません。
(*詳細はチラシ、HP等でもご確認ください)
梅雨に入り蒸し暑い日が続いていますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は七夕シーズンに日本民家園で開催される
「世界遺産五箇山がやってくる!」と
「民家園の七夕‐飾り作りと飾りつけ体験‐」について
ご紹介します。
民家園に移築されている合掌造り3棟のふるさと、
富山県南砺市五箇山の文化を紹介するイベントが2日間に渡って開催されます。
現地の方々によるお話し会、民謡披露、伝統工芸の実演、物産販売など、
魅力いっぱいのイベントです。
◇南砺の遺産物語(世界遺産、日本遺産、ユネスコ無形文化遺産)
南砺にある「3つの遺産」について、地元の方がお話しします。
料金:300円(お茶・お菓子付き、入園料別)
定員:各回先着30名
場所:旧野原家
物語:①12:00~12:30
「ユネスコ無形文化遺産 城端曳山祭のお話」
②14:00~14:30
「日本遺産井波 井波彫刻のお話」
③15:00~15:30
「世界遺産五箇山 合掌造りのお話」
◇五箇山民謡「こきりこ」披露
日本最古と言われる民謡「こきりこ」が鑑賞できます。
公演の最後はお客様と演者、全員で輪踊りを楽しみます。
時間:11:00~11:30、13:00~13:30、16:00~16:30
場所:旧佐々木家
◇井波彫刻の実演と体験
井波彫刻師による彫刻の実演と、簡単な彫刻体験です。
料金:木のぐい飲み 2,000円(税込、入園料別)
コースター 1,000円(税込、入園料別)
定員:各日20名
時間:10:00~16:00 *随時受付
場所:旧山田家
民家園では恒例の七夕イベントが今年も開催!
短冊に願い事を書いたり、七夕飾りを作ったり、
そして完成したものは旧佐々木家の庭の大きな笹竹に飾ることができます。
◇飾り作りと飾りつけ体験、短冊書き
時間:11:00~14:00
会場:旧北村家
◇七夕のはた織り体験
時間:11:00~12:00、13:00~15:00
対象:小学3年生~中学生 先着50名
会場:旧原家
世界遺産五箇山を楽しみ、また七夕の風情を感じられる貴重な機会ですので、
ご家族ご友人皆さまで是非訪れてみてください。
*各イベントについての詳細はHP等でもご確認ください。
世界遺産五箇山がやってくる!
民家園の七夕‐飾り作りと飾りつけ体験‐
日本民家園
(神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-1)
<アクセス>
鉄道
・小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩13分
・JR南武線「登戸駅」生田緑地口から徒歩25分
バス
・小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口バスターミナルより
川崎市バス【溝19】おし沼経由「溝口駅南口」行き乗車
⇒「生田緑地入口」下車、徒歩3分
・南武線「武蔵溝ノ口駅」、東急田園都市線「溝ノ口駅」南口バスロータリーより
川崎市バス【溝19】「生田緑地入口」経由「向丘遊園駅南口」行き乗車
⇒「生田緑地入口」下車、徒歩3分
GATE SQUARE小杉陣屋町では
ご入居様を対象とした消防訓練を毎年実施しています。
賃貸棟・分譲棟が合同で実施することで、
ご入居者様どうしの交流と防災意識の向上を図っています。
今年は6月29日(土)に実施させていただき、
全体で30名の皆さまにご参加いただきました。
避難訓練
火事や地震の時は停電によるエレベーター停止を想定し、
2階以上の方は階段を利用して下ります。
今回は雨のため、集合後は弊社社員誘導の下、
分譲棟ガーデンサロンへ移動しました。
消火訓練
お天気が回復したので分譲棟エントランス前にて
水消火器を使った消火訓練を実施しました。
最初に消火活動の心得についての説明です。
火災を発見した時、消火活動も勿論大切ですが、
まず「火事だー!」と大きな声で叫んで周りに知らせることが重要です。
次に、消火活動を行います。
コーンを炎と想定して水消火器を当てますがポイントは当てる位置。
炎の上側ではなく、下側(火元)に狙いを定めるのがコツです。
お子様も保護者の方と一緒に一生懸命挑戦していました。
防災クイズ
最後は防災クイズです!
賃貸棟・分譲棟の入居者様混合で3チームに分かれ、
チーム対抗で防災に関するクイズに挑戦です。
各チームが一生懸命考え知恵を出し合っていました。
今回出されたクイズの中からいくつかご紹介します。
Q:子どもの火遊び火災で最も使用された道具は?
A:ライター
*第2位は「マッチ」だそうです。
火の出る器具の取り扱い、保管場所には十分注意しましょう。
Q:災害が起こった時に必要な物資はマンション等の施設では備蓄されているので、
自分たちで準備しなくてもよい。○か、×か?
A:×
*備蓄品は最低限準備されているものであり、
災害の規模や家族・個人の状況によって必要な物資の種類も数も変わります。
非常食や避難道具等、自分たちでもしっかり準備しましょう。
Q:建築基準法で定められている予備電源の最小稼働時間は何分?
A:30分
Q:東京消防庁のマスコットキャラクターの名前は?
A:キュータくん
一時はお天気が心配されましたが、
終始和やかに、また活発な雰囲気の中で行われました。
つい先日も山形県沖で震度6の地震が発生しましたが、
いつ起こるのが分からないのが災害です。
もしもの時に落ち着いて対応できるよう、
今後も防災の意識と知識を高めていきましょう。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
当社エントランス横のギャラリーは
ご入居者様や地域の皆さまへの情報発信を目的に、
地域の歴史や地元イベントのご紹介、季節の飾りの展示など、
様々な内容の展示を展開してまいりました。
先日までは川崎市民の母なる川「多摩川」の歴史を扱うパネルを展示していましたが、
この度「原家と小杉」と題し、小杉地区の変遷や地域と共に歩んできた原家の歴史を
地図と写真で辿る新しい展示へとリニューアルしました。
※「多摩川の記憶② こころを潤す母なる川」に関する記事は コチラ から。
メインのパネルは原家で所蔵していた小杉地区の古地図を活用し、
中原街道、多摩川、鉄道、そして現在再開発が進む駅周辺の地域など、
名物スポットや武蔵小杉の現況を地図上に表示しています。
地図の周りにはテーマを設けていくつかの解説パネルを展示しています。
リニューアル後初のテーマは「原家の歴史」
屋号「イシバシ」の由来、割烹料亭「陣屋荘」、銀行の創業について
写真と解説文で紹介しています。
今後この解説パネルのテーマと内容は定期的に更新される予定です。
どのような内容が出てくるかは・・・お楽しみに♪
当社社長 原が事業推進理事として携わっている小杉3丁目の再開発事業
通称”Kosugi 3rd Avenue”は「住居・商業・公共公益」が一体となった複合施設で、
東京五輪開催と同じ2020年に竣工予定です。
こちらのパネルも竣工、また竣工後のイベント等に合わせて更新予定です。
今回、今までにない展示物としてQRコード付の人形パネルを設置しました。
人形のデザインはKosugi 3rd Avenueの広告にも使われている人物イラストです。
左の人形は原マネージメント、右の人形は”Kosugi 3rd Avenue”のサイトに
それぞれアクセスできるようになっていますので、
ぜひお手持ちの携帯でQRコードを読み取ってみてください。
古地図パネルのスペースの下には、今の季節にぴったりのアジサイを添えました。
今後こちらには季節を感じられる植物や展示物を定期的に設置します。
羽田猛先生の書籍『中原街道と武蔵小杉~写真で綴る周辺の今昔~』も
引き続き展示しております。
当社にて販売も行っていますので、ご興味のある方は事務所までお声がけください。
新しくなったギャラリーには早速見学の方が訪れていました。
ご近所にお住まいの方からは「懐かしい」という声が聞かれ、
また散策で訪れた方は小杉の今昔に触れ熱心に解説を読まれる姿が見られました。
今後も解説パネルや季節の展示は定期的に更新予定です。
皆さまが小杉の地、歴史に楽しく触れられる内容を企画しておりますので、
お近くにお越しの際は是非ご覧になってみてください。
神奈川県と東京都の県境を流れる多摩川
川崎市民にとっては河川敷でのスポーツ活動や花火大会鑑賞など
老若男女問わず親しまれているレジャースポットです。
そんな多摩川でカヌー体験ができることをご存知でしょうか。
今回はとどろき水辺の楽校が8月に開催予定の
多摩川カヌー教室についてご紹介します。
水辺における子どもの遊び、学び、体験活動を企画運営するNPO法人で、
地域学校や行政、民間企業とも連携しながら毎年多様な活動を展開しています。
10月恒例の丸子の渡し体験やお正月を盛り上げる凧揚げ、
野鳥や昆虫の観察、清掃活動など、
多摩川により知り親しむイベントが数多く行われています。
中でも夏休み時期に開催されるカヌー教室はいつも大人気。
カヌーの技術習得はもちろん、
水上事故に備えた救急法に関する知識の習得を目的とした安全講習もあり、
多摩川の自然を身近に感じ、親しく関わっていくことを目的に開催されています。
(過去の様子)
ここでカヌーに関する豆知識・・・
「カヌー」に似た語で「カヤック」という語もあり区別がつきにくいかと思いますが、
そもそも「カヌー」は「カナディアンカヌー」と「カヤック」に大別されます。
これらは水をかくブレードがついたパドルによって種類分けされますが、
「カヌー」はパドルが片方に付く「シングルブレードパドル」のため、
パドルを左右に持ち替えて進行方向を調整することになります。
対して「カヤック」は両端に付く「ダブルブレードパドル」なので、
持ち替えをすることなく漕ぐことが可能です。
水上でバランスをとりながら漕ぐのは一見難しそうですが、
慣れてくれば方向転換や後進もできるようになるそうですよ。
近年日本人選手の活躍も目覚ましく注目のスポーツとなったカヌーですが、
地元の自然に触れながら珍しいスポーツも体験できる良い機会ですので、
夏休みの楽しい思い出作りに是非参加してみてください。
多摩川カヌー教室
*詳細は市政だより、HP等でもご確認ください。
主催:川崎市、特定非営利活動法人とどろき水辺
日時:2019年8月4日(日)
午前の部 08:50~11:50
午後の部 12:30~15:30
*各部定員50名、申込多数の場合は抽選
*荒天または増水の場合は中止。代替日はありません。
対象:市内在住・在勤・在学の小学5年生以上の方で水に顔をつけても平気な人
費用:1,000円/人(当日徴収)
申込:①往復ハガキ
川崎市市民文化局市民スポーツ教室宛に郵送
②インターネット申込
川崎市ホームページから応募フォームに必要事項を入力
*応募締切 7月8日(月)
場所:多摩川丸子橋付近
<アクセス>東急各線「新丸子駅」から徒歩15分
桜から緑の季節へと移り替わり早ふた月。
梅雨入りで生憎のお天気の日もありますが、
晴れた日は草花の芽吹き、美しさが映える季節となりました。
今回はGATE SQARE 小杉陣屋町を彩る
KAHALAガーデン(中庭)、陣屋門プラザの植栽についてご紹介します。
KAHALAガーデン
水と緑をテーマに、四季折々の植栽、
またガラスや石のアートで彩られたKAHALAガーデン。
弊社原家に元々あった木や石も使っており、
歴史や時間の流れを感じさせてくれるだけでなく、
緑溢れる空間が安らぎと癒しを与えてくれます。
陣屋門プラザ
中原街道沿いで長きに渡り多くの人々を迎え入れてきた
旧原家屋敷の表門「陣屋門」
そこから名付けられた陣屋門プラザには
入居者様は勿論、地域の方々にも開かれた場所となっています。
原家とこの土地を見守り続けてきたお社に参拝する方、
小杉の歴史を扱った事務所ギャラリーを興味深く見学する方、
ワンちゃんのお散歩コースとして楽しまれる方、等々
人々が歴史や繋がりを感じられる憩いの場となっています。
そのKAHALAガーデンと陣屋門プラザでは、
お天気に恵まれた4月の半ばに植栽整備と造園作業を実施しました。
四季折々の美しい草花や植栽を設え、
ご入居の皆さまは勿論、近隣にお住まいの方々にとっても
快適で豊かな空間の提供を目指し、グレードアップをしました。
KAHALAガーデン ガラス水景アートの上、石のアート部分は
土や石を掘り返して綺麗に整えた後、高さや色に変化をつけた草花をあしらいました。
お花の色がよりビビッドになり、鮮やかと華やかさが増しました。
ガラス水景アートのすぐ上の植え込みもリニューアル
現在はまだ葉が伸び途中ですが、
夏に向けてぐんぐん背が高くなるそうです。
東側奥のカツラの周りも葉の位置や量のバランスを考慮し、
植え替えを行いました。
天気が良い日は涼やかな木陰が現れ、
近くのベンチでゆったり過ごしたくなります。
陣屋門プラザにも四季の移ろいを感じられる草花を配植しました。
梅雨入りした現在は可憐な紫陽花が見頃を迎えています。
また、各所に散りばめられたサツキの花が見頃を迎えると
鮮やかなピンク色が陣屋門プラザを囲み、
自然と明るい気持ちにさせてくれます。
今回お世話になったのは、創立から50年以上を数える
稲治造園工務所(いなじぞうえんこうむしょ)さんです。
庭園のほか、公共施設や教育施設の緑化、
ゴルフ場や各種競技場の造成、メンテナンスなど、
幅広い分野で造園を提供しています。
職人さんたちの丁寧で心のこもった仕事により、
KAHALAガーデンと陣屋門プラザは更に快適で、自然豊かな美しい空間へと変わりました。
今後は陣屋門プラザに新たにベンチを設置する予定です。
季節折々の彩りを見せてくれる植栽を愛でるのは勿論、
ご家族やご友人との集い、憩いの場として是非お立ち寄りください。
今後も快適でより良い住まいと環境の創出に励んでまいります。