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ようやく秋の気配も訪れた今日この頃、カハラガーデンではハツユキカズラが可愛らしい白とピンクの花を咲かせています。
ハツユキカズラ
 
GATE SQUARE 小杉陣屋町では四季折々の景色を皆様に楽しんでいただきたいとの想いから、ご入居者様を対象とした中庭の開放イベントを春と秋の年2回開催しています。

今回は9月22日から3日間、恒例となりました「GATE SQUARE 小杉陣屋町クイズラリー」とともに実施いたしました。

ご参加者には、中庭の5箇所に用意されたクイズに挑戦いただきました。


今回の問題は、地域にちなんだこちらの5問です。
是非皆様も挑戦してみてください!
第1問

第1問

第2問

第2問

第3問

第3問

第4問

第4問

第5問

第5問


 

答えは、
第1問: B.なし
第2問: A.1ミリ
第3問: A.二ヶ領用水
第4問: C.鬼木監督
第5問: B.日本民家園 でした!
 
いかがでしたでしょうか?皆様、全問正解できましたでしょうか?
今回は、お子様にも楽しんで考えていただけるようヒントを工夫してみました。
 
また、中庭開放期間中は中庭での飲食も可能としております。
今回は秋の陽気の中、レジャーシートを敷いてピクニックを愉しんでいらっしゃる方々も見受けられました。
 
ご参加された方からは、ご入居の皆様同士の交流のきっかけとなる良い機会だったとのお声をいただきました。
 
今後もクリスマス交流会など、楽しいイベントをたくさん企画してまいりたいと思います。どうぞお楽しみに!


10月7日~15日の間、「新丸子つまみぐいまつり」が開催されます。
 
地域で長く愛されるお店、個性ある飲食店が軒を連ねる新丸子駅周辺。
 
そんなお店をより多くの人に知ってもらいたい!という思いから2020年にスタートした「新丸子つまみぐいまつり」ですが、今年で5回目を迎えます。
 
今回のイベントを特集した冊子『Go!Go!新丸子』には、当社エントランスのスタンドでお配りしているほか、各参加店でも配布しておりますので是非ご覧ください!

つまみぐいまつり押し活ガイドブック

つまみぐいまつり押し活ガイドブック

 
こちらの冊子では、新丸子の街の歴史や新丸子にある素敵なお店や会社の紹介が盛りだくさんです!
 
当社も協賛企業として、ご紹介いただいています。
協賛企業紹介ページ
 
こちらの冊子には、参加店でご利用いただけるお得なクーポンの他、恒例となっているお店スタンプラリーの台紙もついています。
スタンプラリー
 
クーポンを使用・スタンプラリーにご参加いただくには、参加店にて「参加シール」(真っ黒ベースのアフロは100円・レインボーアフロのプレミアム版は200円)をお買い求めいただき、冊子の表紙に貼ってください。
(シールをお求めいただける参加店の一覧はこちら

シールを貼ったら準備完了!
スタンプラリー台紙掲載のお店で、とっておきの特別メニューを愉しみスタンプを集めて下さい。

集まったスタンプの数により、「つまみぐいまつり」のキャラクター「つまみさん」の素敵な商品がもらえます♪

スタンプラリー景品
 
3店舗でマスキングテープ、8店舗でウォーターボトル、16店舗でトートバッグがもらえます!(先着順)

これを持っていたら道行く人へあなたの新丸子愛が皆へ伝わること間違いなし!
是非、この機会に新丸子の街めぐりを愉しんでください!
 

第5回 新丸子のお店つまみぐいまつり
スタンプラリー開催日程:10月8日(日)~15日(日)
主催:新丸子路地裏連合
後援:神奈川県・川崎市
*イベント詳細、各店舗の営業時間・商品等は公式HP等でもご確認ください。
(HP)https://rojiura.biz/


9月23日(土・祝)に、「丸子の渡し祭り」が多摩川(丸子橋付近河川敷周辺)にて開催されます!
丸子の渡し祭り2023
 
「丸子の渡し」は、多摩川を渡るための「渡し船」です。
かつて東京都側は大田区田園調布本町の辺り、神奈川県側は川崎市中原区上丸子八幡町辺りに船渡場が存在し、江戸時代以降に神奈川から江戸への交通手段の一つとして重要な役割を担っていました。

1932年の丸子の渡し船渡場の様子

1932年の丸子の渡し船渡場の様子


 
1934年の丸子橋開通をもって、丸子の渡しは役目を終えました。
この歴史や文化を後世に語り継ごうと「丸子の渡し祭り」は始まり、今年で第10回目を迎えます。

目玉はもちろん、渡し舟乗船体験!
丸子の渡しの歴史に思いを馳せてご乗船ください。

過去の開催の様子

過去の開催の様子


 
理券配布制(午前10:00~/午後13:00~)
乗船料:中学生以上400円/小学生300円、未就学児無料、3歳未満は乗舟不可

その他、河川敷ではお囃子や大道芸、バルーンアート体験などのイベントが予定されており、クラフトビールや、天然鮎の塩焼きの販売もあるそうです!

また、今年は「多摩川で和むe体験」も同時開催!
eボート(カヌー型ボート)の乗船体験や、走り方教室等予定されています。

eボート(カヌー型ボート)

eボート(カヌー型ボート)


 
(事前予約制 川崎市HPよりお申込みください。)
当日参加可能な、ボッチャ体験も予定されているそうです。

この地の歴史に思いを馳せながら豊かな自然と、楽しいイベントを体験に是非足をお運びください。
 
第10回丸子の渡し祭り
*詳細はチラシ、HPをご確認ください。
日時:2023年9月23日(土・祝)10:00~*小雨決行
主催:丸子の渡し復活協議会
問合せ:NPO法人 とどろき水辺の楽校
 TEL: 090-5814-9604(鈴木様)


台風一過の晴天となった9月9日・10日、待ちに待った小杉神社例大祭がコロナ禍を経て4年ぶりに開催されました。

 

本宮の10日(日)朝、GATE SAQUARE小杉陣屋町の陣屋門プラザでは神輿と担ぎ手の皆様をお迎えいたしました。

 
GATE SQUARE小杉陣屋町のオリジナルロゴの入った、のぼりを立て準備は万端!
陣屋門プラザ
 

到着前、関係者一同での記念写真

到着前、関係者一同での記念写真


陣屋門プラザ
 
例大祭のおもてなしの伝統は梨。
朝から社員一同で梨を剥き、準備をしました。
今回はGATE SQUARE小杉陣屋町のご入居者の多くの皆さまにもお集まりいただき、到着するお神輿を一緒にお迎えいただきました。
 
ついに賑やかな掛け声のもと、神輿が到着しました!
神輿到着
 
近くで見る立派なお神輿の迫力と担ぎ手の皆さんの熱気が溢れています。
陣屋門プラザ神輿到着時の様子

陣屋門プラザ神輿到着時の様子


 
炎天下での渡御となったため、陣屋門プラザでは担ぎ手の皆様とご見学の皆さまへこの時期ならではの瑞々しい梨とジュース、ビール、麦茶を振る舞いました。

 

4年ぶりの開催ということもあり、想定を上回る多くの方が参加をされ大変な賑わいとなりました。
 
神輿の出発前には、当社社長の原が拍子木を打ち出発の合図を送ります。

 
皆様の笑顔が溢れ、地域の絆を感じる4年ぶりの例大祭となりました。
 
当社では、今後も地域の歴史と伝統を繋げるよう取り組んで参ります。


当社のフラッグシップ物件であるKAHALA2は竣工後12年、THE KAHALA小杉陣屋町は竣工後8年を迎えました。

 

 

この度、KAHALA2とTHE KAHALA小杉陣屋町の公式ホームページをリニューアルいたしました。
 

KAHALA2の新HPはこちらから
 

THE KAHALA小杉陣屋町の新HPはこちらから
 

当社では自主管理の強みを活かし、時が経つほどにより物件の魅力が深まるような経年優化する暮らしを追求しています。
 

今回は今年6月に新たに撮影した写真を中心に制作し、それぞれの物件の開発に込めた想いや物件の魅力が皆様に伝わるようなホームページとなったと思います。
 

是非一度、ご覧くださいませ。


夏休みが終わっても厳しい残暑が続いておりますが、陣屋門プラザではサルスベリの花が見頃を迎えています。
 
サルスベリ
 
花火大会や盆踊りなど様々なことが再開された今年ですが、先の記事でもお知らせした通り、9月の恒例小杉神社例大祭も4年ぶりに開催されます!
 
2023小杉神社例大祭ポスター
 
小杉神社は等々力緑地の南側に隣接し、天照大御神と日本武尊を祀る歴史ある神社です。
例大祭は例年9月の上旬に、小杉御殿町や小杉町等他の町内会との協力の下開催されています。
 

2019年 例大祭の様子

2019年 例大祭の様子


 
小杉陣屋町一丁目町会は神輿の「花棒(はなぼう)」を担当しますが、これは神輿をメインに支えている台棒のうち真ん中の一番長い棒の前の部分を指し、渡御列の中では一番目立つ注目の場所です。
 
9月10日(日)朝9:55頃、GATE SQUARE 小杉陣屋町の陣屋門プラザへお神輿が到着予定です。
 
今年も陣屋門プラザでは神輿の担ぎ手の休憩場所としてご協力させていただきます。
季節の果物やお酒、ジュースなどを準備しお神輿の担ぎ手の方のみでなく、ご見学の皆様にも振る舞う予定です。
 

 

地元のお祭りの熱気を感じられる楽しいイベントですので、是非皆さまお誘いあわせの上、陣屋門プラザへお集まりください。

 

◇小杉例大祭神輿渡◇

日 程:9月10日(日)

宮出し 午前8時
宮入り 正午

※GATE SQUARE 小杉陣屋町の陣屋門プラザ(中原区小杉陣屋町1-15-20)への神輿到着は9月10日朝9時55分頃を予定しています。


2019年以来、4年ぶりに今年は9月9日・10日に「小杉神社例大祭」の開催を予定しております。
それに伴い8月下旬より、当社ギャラリーにて「小杉例大祭」に関する展示を開始いたしました。
例大祭に向け、お祭りムードを一段と盛り上げて参ります。

ギャラリー展示(小杉神社例大祭)

 

小杉例大祭は長い歴史をもち、明治初期の頃の祭りの様子がわかる写真が原家に残っており今回はこちらを展示しております。
 

明治初期の例大祭
 

当時より原家では神酒所(お神輿の休憩場所)として担ぎ手をお迎えし、集まった500人近い人々をもてなしたと言われています。

今回ギャラリーでは、そうした祭りなどの際に原家の男衆(マキ割りなどを担当する男性のお手伝いさん)が着用した半纏も一緒に展示しています。
 

ギャラリー展示(半纏)
 

半纏には、〇イの文字とともに原の字がデザインされています。
〇イは、原家の屋号である「石橋」をモチーフにしたもの。
屋号の石橋は、かつて多摩川が氾濫するたびに流される土橋や木橋に変わり、石の橋をかけたことに由来しています。
 

家印の〇イ
 

こちらの展示は9月10日の例大祭頃までの予定です。
是非、お近くへお立ち寄りの際はギャラリーをご覧ください!


猛暑が続いておりますが、今年は各所で花火大会や盆踊りが復活し楽しい夏休みとなっていることと思います。

 

来年2024年に市制100周年を迎える川崎市、今後100周年を祝う様々なイベントが予定されています。
そのプレイベントとして今年8月26日(土)16:00~20:00に武蔵小杉駅前のこすぎコアパークとコスギ サード アヴェニューで「なかはらコアまつり」が開催されます。

なかはらコアまつり
 
ヨーヨー釣りや金魚すくい・スーパーボールなどの縁日やKOSUGI CURRYやかき氷などの飲食屋が出店予定です。
 
16時からステージでは、ライブショーが行われます。 
注目はご当地アイドルの「川崎純情小町☆」!川崎市民なら必ず聞いたことがある、ゴミ収集車から流れるおなじみの「好きです かわさき 愛の街」♪を披露してくれることを期待しています。
 
2019年までは、こすぎコアパークでは盆踊りが開催されておりたいへんな賑わいでした。
今年は4年ぶりにこの、なかはらコアまつりで盆踊りも復活します!(19:10~19:50の予定)
中原区の子育てイメージキャラクター「ミミケロ」も登場して会場を盛り上げてくれるそうです。
ミミケロ
川崎市制をお祝いしながら、夏休みの締めくくりの思い出づくりに是非お出かけください。
 
 
なかはらコアまつり
*詳細は川崎市公式情報等でもご確認ください。
日程:8月26日(土)16:00~20:00 (荒天の場合は8/27(日)に順延)
会場:こすぎコアパーク・Kosugi 3rd Avenue サウスパーク・市道小杉町21号線
主催:中原区における川崎市制100周年記念イベント実行委員会
 
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弊社の夏期休業につきましてご案内いたします。

2023年8月11日(金・祝)より20日(日)まで休業とさせていただきます。

 

休業中はご迷惑をお掛けすることもあるかと存じますが何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
 
 
ひまわり


THE KAHALA小杉陣屋町のメインエントランス近くには、大きなクスノキの木があります。
こちらのクスノキはTHE KAHALA小杉陣屋町建設前からこの地にそびえ、川崎市保存樹木にも指定されています。

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その高さはマンションの5階相当にまで伸びており、歴史を感じさせます。
 
今年の春にかけて、久しぶりにカラスがこのクスノキに巣を作りました。
カラスの巣があると洗濯物やゴミが荒らされたり、子育て中のカラスは気性が荒くペットや人が襲われたりするなどさまざまな弊害があると言われています。
 
巣を発見した時にはすでにカラスが子育てシーズンであったため、巣立ちの時期を待ってこの度7月に入り巣の撤去作業をすることとなりました。

入居者様からお知らせ頂いた巣の様子

入居者様からお知らせ頂いた巣の様子


 
今回巣ができていたのは、木の上部で建物の4階相当の高さ部分。
下から見上げても、ほぼ見えないような高さでした。
巣の撤去には、いつもTHE KAHALA小杉陣屋町の樹木の管理・剪定をお願いしている根本グリーンさんへお願いをいたしました。
 
木の下からカラスの巣の位置を確認し、するするとはしごを登っていきます。
あっという間に職人さんは高いところへ

あっという間に職人さんは高いところへ


 
撤去した巣の材料を入れるカゴも引き上げます

撤去した巣の材料を入れるカゴも引き上げます


 
こちらが撤去されたカラスの巣です。
IMG_2271
 
巣の材料は、かご一杯の針金やハンガー、プラスチックテープや固い木の枝など。
とても見事に組み合わさっていました!
通りがかった小学生たちは、「えぇ、これがカラスの巣なの?」と驚いた様子でした。
 
今回はもうカラスは巣立っており、安全に巣の撤去が行えました。
 
春の風物詩ともいえる光景ではありますが、今後も安全な暮らしの環境を提供できるよう原マネージメントでは心のこもった管理を続けて参りたいと思います。